毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

もうすぐ春ね🌸

こんにちは、あんです。


三寒四温の四温が始まったようで、今朝は穏やかな暖かさでした。久々に最低気温が零下にならずぎりぎり0℃。今の時期、朝暖かめなのは、空に雲がある証拠。夜間に空に雲がないと、朝は放射冷却で超寒なのです。



雲がある朝の夜明けの空は、いつも美しい。あっという間に変わっていく空のアート、自然の芸術。


🕊🇺🇦🕊


白くふんわりと浮かんでいる雲が、鳩の形のよう。遠くの国の出来事、早く落ち着きますようにと、祈るばかりです。




気温が高めなので、今朝はのんびり目に窓を開けてました。でも床は冷たいらしい。ガブリエルはよく、こんなふうに、フロアマットの端の方に小さくなって座っています。いかにも「床が冷たいです!」と訴えているようで可愛い。ちゃんとマットを広げてある暖かいところもあるんですけどね。



お昼前、窓際のソファでおねむのところを、そっと撫でたら目を開けてもぞもぞ、上半身を起こしたらぷわっと大きなあくび。猫さんの小さな舌は、なんて可愛いんでしょうね。


これは1月の写真。裏の部屋の窓から外を見るのが、杢とガブリエルのこの冬のトレンドでした。何をそんなに一生懸命見てるのか。私も時々一緒に彼らが見ている方向を見るのですが、私には特に動いてるものが見えることもなく。


この裏の部屋は冬は特に室温が低いので、そこへ通じるドアは閉めておきたいのですが、猫たちはそちらに行きたがって、閉めてると頻繁に、開けてくれろとお声がかかる。彼らがそちらにいるときはもちろんドアは空かしておくから、こちら側の室温が下がって困りました。



特に杢は、窓も開けてある方が良いそうで、可愛い顔でせがまれると弱いママンは、時々ご所望通り開けてやります。もうとっても寒いんですが、そんな時はふたりで、こんなふうに低くなって丸くなって膨らんで、そこまでしてでも一生懸命、お外を見てます。これは2月半ばの写真。さぶかったね。ママンも、強制便乗させられてさぶかったよ。


でも、もうすぐ暖かくなるね。春はいいね。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
皆さまの今日が、心地よい時間で満たされますように。

三寒四温

こんにちは、あんです。


今朝は外は曇り空。この冬は、雪の降る回数は少なめでしたが気温がとても低く、残雪が凍りついて家の周りはつるつるのスケートリンクのようになり、まだまだ山の暮らし初心者の私には近所へのお散歩も躊躇するほどでしたが、それでもやっと春の訪れを感じるようになりました。


部屋の中に置いているヒヤシンス。良い香りです。
(猫には有毒だそうです。夜間など私の目の行き届かない時は、猫の入れないところに移動させてます。)


まだ、近所の樹々に緑の芽吹きは見当たりませんが、きっともうすぐ。ある時からうわわっと、そこらじゅうが黄緑色の明るい葉に覆われます。楽しみ。


太陽がだんだんと高くなり、雲のない日にはお日様の輝きが炸裂です。炸裂、そう、目も開けていられないくらい眩しいのです。


毎朝、部屋の空気を入れ替えるためにさっと窓を開けますが、そんな時、外の空気が大好きなうちの2にゃんは、うきうきとそばへ寄ってきます。


わくわく。わくわく。お日様に当たりたいなあ、フレッシュな空気を感じたいなあ。外の物音を聴きたいなあ。



嬉しげに窓枠に飛び上がり、気持ちよさそうにしている2にゃん。


でもね、外は本当にまだ、寒いのですよ。氷点下。(やっとこの頃、日中は少し暖かめの日もたまにあります)


5分も開けていると部屋の温度が下がってしまうので、窓を閉めて回ります。猫も渋々といった感じで降りてくる。降りてくれない時は、私が抱っこしてほぼ無理矢理下ろします。抱えると、体の、外を向いていたほうの側が、ひんやりしている。


降りたら、ヒーターの前に直行です。冷えた方の体を、ピッタリとヒーターにくっつけてる。よくわかってるなあ、賢い猫さん。可愛い。


こちらの黒いのがガブリエル。


グレーの杢ちゃん。この子は本当にヒーター大好きなのです…



そんな、三寒四温を何度もくぐり抜けている早春の我が家でした。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
皆さまの今日が、愛と光に満ちた良い日でありますように。

大河っちちゃん🌸

お久しぶりでございます。


しばらくこちらのドアを開けておりませんでしたが。


通知に気になる文言があって、きてみましたら。


大河っちちゃんが、ひゅるんって、彼方へ行かれたと知りました。




随分前に、大河っちちゃんの小さかった時の写真を、絵に描かせていただいたことがありました。本当に可愛らしい猫さん。時折見つけては、眺めていました。


小町姉さんと一緒に、いつもママのそばで、優しく見守っていてくださいね。私がいうまでもなく、もうそこにいらっしゃるのでしょうけれどね。
優しい思い出を、たくさん、ありがとうございました。


しじみさんも、どうぞご自愛されますように。


しじみさんへのお手紙になりましたが、読んでくださった皆さま、ありがとうございます。どうぞお心やすらかに過ごされますように。