のほほんで過ごす
こんにちは、あんです。
いい気分でいる事が大事だと解っていて、でもそのいい気分が持続しないからしんどいんだよ~、とよく考えますが、今朝モーニングページをやってる時に、ちょっとわかったかな、思った事があります。
そもそもいい気分でいたら、嫌な気分にならないんではないかと。私のセオリーはこうです。
<パターンA>
1: 気分がいい。超上機嫌とか、ハイになってるのではなく、ほんわり、のほほ〜んと幸せ〜な状態になっている。
2: そういう時って、自分の周りの空気が柔らかく、歪み(ひずみ)がないと私は思います。外からの"嫌な気持ちになるかもしれないきっかけ"に対して、結界(笑)ができてる感じ。
3: "きっかけ"が寄ってきても跳ね返すか、もっと近くへ寄ってきてもそれほど嫌な気持ちにならないか、もしくは嫌な気持ちになっても立ち直りが速い。
4: よって、気分がいい。その繰り返し。
それが、そもそもいい気分ではないと、こうなるのかな、と。
<パターンB>
1: 気分がそれほど良くない。
2: 空気に歪みが生まれていて、結界も切れかかっている。
3: "嫌な気持ちになるかもしれないきっかけ"に、結界が切れかかっているのを見破られる。きっと空気に歪みがあるからだろう。
4: "きっかけ"を認識して、流されるままに嫌な気持ちになる。
5: もう空気は歪みだらけで結界もはっきり切れているので、新たな"きっかけ"も呼び込んでしまう。
6: もっと嫌な気持ちになる。しかも、その理由はもう複数になっている。
7: 立ち直れないので、いつまでも嫌な気分。
8: もっと"きっかけ"を呼び込んでしまう。
9: もうずっと嫌な気分。
極端な話、何も心を煩わせるものがない状態で起床し(例えば夢も見ずにすっきりと目覚める)、起きてからも外界からなんの影響も受けないように、例えばネットもせず、誰とも口をきかず、メールも読まず、その朝以前の事を思い出さず、自分が心から好きな事だけをして1日を過ごして就寝までもっていけたら、その日は一日中いい気分(ほんわり、のほほん)で過ごせると思うのです。
パターンBが始まるのを避ける方法として…
- スマホをオンにするタイミングをできるだけ遅らせる。電話も鳴らず、メールやテキストも見ませんよね。(でも、これはなかなか難しい…)
- テレビをつけない。
- どうしてもネットをする場合、ニュースを見ない、読まない、聞かない。
- YouTubeなどの映像を見る時に、できるだけ広告を聞かない、見ない、勝手にオススメのリストに出てくる関係ない映像を、見ない、タイトルを読まない、開けない。
その朝以前の事を思い出さない、というのはとっても難しい。済んだことはあれこれ考えてもしょうがないので、考えないと決める、というのはどうだろう(それが難しいんですが(汗)) 。あと、記憶から繋がって近い将来のことを考えますが、これも罠ですね。楽しい事だけ妄想するというのはどうだろう。
そして、いつでも、何が何でもパターンA(のほほん)へ戻ると決める。誰の為でもない、自分のために戻るんです。やっぱりなんとかして、自分のいい気分を持続させたい。だってその方が自分が楽ですものね。
今これを書いていて、もっとわかりやすい文章で書かなきゃ(汗)とか、まあ私ったら偉そうに〜(汗)とか思ってますが、基本"のほほん"とできてます。よっしゃあですね。この調子で今日も就寝まで持って行くぞ、と決めたところで今日は終わります。
では皆様、今日も1日いい気分で、ほんわりのほほんでお過ごしになりますように。