毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

肌断食 15週目

こんにちは、あんです。

肌断食、山あり谷ありです。


肌断食15週目に入りました。つい先日まで調子が良いというか、まあこんなもんだろうと呑気にしていましたが、ちょっと問題発生です。頬が部分的にひりひりすると思ってノーメイクで過ごしたりしたのですが、そっと触るとかさぶたが指に当たる感じがして拡大鏡でよーく見ると、毛穴(に見える所)が炎症を起こしてそこがかさぶたになっている様子。


うーむ困った、せっかく綺麗って褒められたばっかりなのに。原因を突き止める必要あり。


1. 家の中での日焼けか?

この頃猫と過ごす時間を増やそうと思って、窓に紫外線カットのフィルムを貼っているキッチンではない部屋で、メイクをしていない時間の殆どを過ごしています。カーテンは閉めっぱなしですが、なにせこのカーテンは織りの荒いシルクの1枚仕立てなので薄い。しかもこの部屋は南向きだ。


2. 日焼け止めのせい?

SPFとメーカーが違う2種類のサンスクリーンを、その日の天候を見てランダムに使っています。どっちかがあってないか、それとも両方あってないか?SPF50は負担になるのか?


3. パウダーファンデのせい?

ファンデのせいというよりも、これをつける時のブラシが少し硬いとは思っていました。丈夫な肌の上は良くても、まだ繊細で皮剥けもしてる頬に同じ圧力をかけて使うのは無謀だったか?頬への優しさに欠けていたかも。


4. 睡眠?食事?

そういえば、この数日睡眠が浅かったことを思い出しました。ちょっと重い夕食を、ちょっと遅めに食べて、入眠もスムーズじゃなかった記憶が…


そういえば少し気分にムラがあるかも(うんうん、確かにそうだわ〜)、なので動作が手荒になってうっかり物を落としたりドアの開閉の音が高かったり (ベッドに腰をがーんとぶつけたり、肘をどっかにぶつけたり…)、集中力もいつもより続かない感じがしている。なんかこう、投げやりな、どーでも良いや、みたいな感じ。


バイオリズムが上がる下がるという言い方がありますが、こうして気付きを書き出していくと、私今、バイオリズム下がってるかも〜と思った。バイオリズム、という言葉を思いつくということ自体が、無意識レベルでバイオリズムが下がってる自覚がある、という証拠かもしれない。


バイオリズムは高かったり低かったりと動くもので、もし今低いのならこれから上がるんだし、まあ少し調子の悪い時もあるでしょうと思って、今日はこれからおとなし〜くビデオを見たり本を眺めたりして、就寝までの時間を過ごそうかと思います。


今日のリリィ。これを書いてて思い出したのが、数時間前にベッドルームへ続くドアを私としては普通に開けたつもりだったのに、ベッドの上のブランケットに潜っていたリリィが、ビクッとした様子で起き上がり、大きな目で私をそれこそ穴が開くほど見つめてきたので、私はそれがちょっと面白いと思って写真を撮ったりしていたのだけど、あれは私の態度に尋常で無いものを感じた反応だったかもしれない。そして、撮れども撮れども、彼には珍しく上方を見つめるショットになり(大抵彼はカメラを向けると下を向く)、ああ彼はカメラではなく私の顔を見てるのね〜ういやつ、とかお調子に乗っていたものの、彼は私から発せられる波動に異変を感じて(大げさ笑)、まま今日は一体どうしたんだろうと見つめてくれていたのかもしれず。で、これが彼の、今日はどうしたのまま?というショットです。



リリィちゃんまま大丈夫だよ〜。ここまで書き進んで、なんだか、良い感じになってきました。頬のかさぶたも、もういいや。かさぶたになったんだから、そのうち取れて、下の綺麗な肌が出てくるさ〜。これから、付箋がたっぷりついたドミニック・ローホーさんの本を開けて、付箋のところを読んで、気に入れば蛍光ペンでハイライトとかつけて、じっくりよーく読み返してみようかなあ。


あ、因みにリリィはすっかり平常心に戻ったようで、ぐわああっと大欠伸をしてぐるぐる言ってます。


皆様、今日もしっかり地に足をつけて、波動を整えて、気持ち良くお過ごしになりますように。

床に座る

こんにちは、あんです。
床に座る時間が快適です。


リリィ(猫)の常の居場所の南側の部屋での時間を増やそうと、先日からコーヒーテーブルの前にラグとその上にヨガのボルスターを置いて、低く座って書き物や調べ物をするようにしています。




ただのラグとボルスターの写真よりはリリィに一緒に写ってもらおうと、どこかへ行ってしまっていた彼をそれこそ猫なで声で呼び、ようやく来てくれたところを30余りのショットの末にやっと撮れたぶれていない写真…


リサイクルの様々な形状のウールの生地を裂いてざっくりと編んだハンドメイドのラグ。もともとラグなどを床に敷きっぱなしにするのは好きではなく、これも二つ折りにしてソファの下に置いてもっぱらリリィの隠れ場所ベッドになっていたのを、引っ張り出して脚を載せてみれば、ウールの柔らかさと暖かさがかなり快適。


その上にボルスターを分厚い座布団のように横に置いて座っていたのを、縦に置いて本当のヨガ座りにしてみたら、背筋が伸びて腰にも良い感じ。時々腰を左右に落として脇のストレッチをするのもとても良い加減。お尻を前に落として背骨をボルスターに置くように仰向けに寝れば、ハートオープニングのポーズになるのでついやりたくなる。ただここに座るそもそもの目的がデスクワークなのでそこまではしないけれども、ここに座る事が隠ヨガのクラスへ行ったり、おうちヨガをするモチベーションアップにつながっているのは確かです。


また、椅子に座っていた時はつい癖ですぐに足を組み、これでは腰にも背骨にも悪いでしょうとずっと思っていました。ついiPadやノートに向かって前屈みになるので、時々首も痛かった。こうして床に座ってコーヒーテーブルに向かうと、目とテーブルの距離が近いので、自然に背筋を伸ばして距離を離そうとします(そうじゃないとリーディンググラス(老眼鏡だ)のピントが合わない笑)。首の痛みはもう発生しなくなりました。


調べ物も書き物も、心なしかさくさく進むようで嬉しい。今朝のモーニングページはしっかり3ページみっちり書き込みました。


何より、リリィの動向を常にモニターできるのが嬉しい。床座りだとリリィとの距離も近く、日中のコミュニケーションが増えた感じ。隣の部屋のベッド(人間の)もすぐそばで、彼がベッドに上がり畳んであるブランケットを広げるよう指示があっても、すぐ対応可能。彼の方が高い所にいるので、なんらかのご指示があった場合には "Yes, my prince" と答えています。(ゲームオブスローンズごっこです、このドラマは日本でも見られているのだろうか…)


7月最後の週末ですね。どうぞ快適で心地よい時間をお過ごしになりますように。







自分と自分

こんにちは、あんです


うふふ、美味しそうな綺麗な色のブラックチェリーです。


朝4時半にリリィ(猫)に頭突きで起こされました。ごはん皿が空っぽなのかと思ったら、ごはんが置いてあるキッチンへ行く途中のドアが、彼には開けられないくらい重く閉まっていた。ドアを開けてやり、餌を少し足して水も新鮮なのに替えてやる。先にベッドへ戻っていると、3分後くらいにリリィも戻ってきて、ベッドへ飛び乗り、耳元へやってきてくるくると何回か回って丸くなる準備をする。今朝は食べたものもちゃんとお腹へ到達したらしく、ほっと安心して私ももう一度眠りに就く。


昨日は肌寒く、リリィも一日中ブランケットの下で丸くなっていて活動的でなく、身体をさすると背骨がごつごつで、このまま痩せて弱ってしまうんじゃないかという心配な気持ちがつい出てきてしまいました。何でも気の持ちよう。今も私の真横でぐっすり寝ているはずが、いつの間に動くのか目を向けるたびにポーズが変わっているのに気付いて、元気元気、大丈夫大丈夫、と感じています。


朝9時前に、卵を切らしていることに気付いて、ひとっ走り買い物へ行ってきました。今日は外出をしないことに決めていたのでサンスクリーンも塗らず、帽子を目深にかぶり、すっぴんのカモフラージュの為に赤い縁の眼鏡をかけ(誰も見てないのはわかっているんだけど笑)、やっぱり日焼けが怖いので行きも帰りも競歩のように早足で歩いたら、片道5分もかからない距離でも身体が内側から生き返る感じ。


このいい気分を維持というか拡大したくて、お気に入りのエイブラハムの朝のランページをコーヒーを淹れながら聴き、続いてEasy relationship gridを聴きました。比較的やさしい英語で聞き取りやすいと思いますのでそのままシェアしますね。



内容は単純明快、自分と自分との関係が一番大事という話。私の解釈というか考えを書きます。


自分の中にもう一人の自分っていますよね。自問自答は誰もが無意識にいつもやっている、それが、もう一人の自分の存在の証拠だと思っています。一人どころか何人もいるかもしれない。(私はざっと数えて3人はいます。)


とにかく、人間関係で何が一番大切って、この自分と自分の関係が一番大切。第三者が自分にどう反応するかに気を配らない、気(心)を囚われない。(もちろん自分と自分の関係を良好に保ちつつ自分以外の第三者の反応に気を配ることができれば、それに越したことはないとは思います。)


自分の波動(波長)と他人の波動が合っている(同じ)時は、お互いにとても息が合っているように感じる。心が通じ合うように感じ、相性が良いように感じる。でも、自分の波動が常に変わっているように、他人の波動も常に変わっている。波動がずれると心が通じない、息が合わない。楽しくないと感じる。(どんな関係でもそう。友人同士、恋人同士、夫婦、兄弟姉妹、親子、仕事仲間、スーパーのレジのお兄さんやさっきすれ違ったご近所さんも。)


ここで、さっきまでと比べて通じなくなった心をもう一回通じさせようと試みたり、会話の内容や表情とかで相手に合わそうとしてみたり、などの試みを行う事があると思いますが、大抵うまくいかないというか、さっきのすごい合ってた感じ、っていうのにはまず戻れません。というのも、この試みは正しくないから。


そもそもなぜ、楽しくない、という気持ちが起こるかというと、理由は相手と波動がずれたから、ではないんですね。自分の波動と、自分の中のもう一人の自分との波動がずれたからなんです。第三者は関係ない。(ちなみに私は、この考え方がようやくようやく腑に落ちたと思った時、目から鱗というか目が開いた感じがしました。)


なので、常に自分と自分との関係に集中するのが大事。相手との間にある空気の流れとか相手そのものを変えようとするのではなく、相手に合わせるために自分を変えようとするのでももちろんなく、ちょっとずれた自分の波動を、もう一人の自分に合わせる事に集中。


自分は何を感じているか。本当に言いたい事は何?本当にしたい事は何?もうまじで、体裁もへったくれもなく、今この瞬間ほんと〜うに感じている事は何なのか?


自分と自分の波動を"合わそう"、と意識をしなくても、今本当にどう感じているかを自覚する事それ自体が、波動・波長が"合ってる"という事じゃないかなと思います。


今のリリィ。いつものソファでいつもの使い古しのフリースに寝転がった代わり映えのしないショットですが、今日も毛並みつやつやでご機嫌そうです。


それでは皆様、今日も心地よい1日でありますように。ぜひ、ちょっと時間がある時に、今何を感じているかに気持ちを向けてみてください。