毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

自分と自分

こんにちは、あんです


うふふ、美味しそうな綺麗な色のブラックチェリーです。


朝4時半にリリィ(猫)に頭突きで起こされました。ごはん皿が空っぽなのかと思ったら、ごはんが置いてあるキッチンへ行く途中のドアが、彼には開けられないくらい重く閉まっていた。ドアを開けてやり、餌を少し足して水も新鮮なのに替えてやる。先にベッドへ戻っていると、3分後くらいにリリィも戻ってきて、ベッドへ飛び乗り、耳元へやってきてくるくると何回か回って丸くなる準備をする。今朝は食べたものもちゃんとお腹へ到達したらしく、ほっと安心して私ももう一度眠りに就く。


昨日は肌寒く、リリィも一日中ブランケットの下で丸くなっていて活動的でなく、身体をさすると背骨がごつごつで、このまま痩せて弱ってしまうんじゃないかという心配な気持ちがつい出てきてしまいました。何でも気の持ちよう。今も私の真横でぐっすり寝ているはずが、いつの間に動くのか目を向けるたびにポーズが変わっているのに気付いて、元気元気、大丈夫大丈夫、と感じています。


朝9時前に、卵を切らしていることに気付いて、ひとっ走り買い物へ行ってきました。今日は外出をしないことに決めていたのでサンスクリーンも塗らず、帽子を目深にかぶり、すっぴんのカモフラージュの為に赤い縁の眼鏡をかけ(誰も見てないのはわかっているんだけど笑)、やっぱり日焼けが怖いので行きも帰りも競歩のように早足で歩いたら、片道5分もかからない距離でも身体が内側から生き返る感じ。


このいい気分を維持というか拡大したくて、お気に入りのエイブラハムの朝のランページをコーヒーを淹れながら聴き、続いてEasy relationship gridを聴きました。比較的やさしい英語で聞き取りやすいと思いますのでそのままシェアしますね。



内容は単純明快、自分と自分との関係が一番大事という話。私の解釈というか考えを書きます。


自分の中にもう一人の自分っていますよね。自問自答は誰もが無意識にいつもやっている、それが、もう一人の自分の存在の証拠だと思っています。一人どころか何人もいるかもしれない。(私はざっと数えて3人はいます。)


とにかく、人間関係で何が一番大切って、この自分と自分の関係が一番大切。第三者が自分にどう反応するかに気を配らない、気(心)を囚われない。(もちろん自分と自分の関係を良好に保ちつつ自分以外の第三者の反応に気を配ることができれば、それに越したことはないとは思います。)


自分の波動(波長)と他人の波動が合っている(同じ)時は、お互いにとても息が合っているように感じる。心が通じ合うように感じ、相性が良いように感じる。でも、自分の波動が常に変わっているように、他人の波動も常に変わっている。波動がずれると心が通じない、息が合わない。楽しくないと感じる。(どんな関係でもそう。友人同士、恋人同士、夫婦、兄弟姉妹、親子、仕事仲間、スーパーのレジのお兄さんやさっきすれ違ったご近所さんも。)


ここで、さっきまでと比べて通じなくなった心をもう一回通じさせようと試みたり、会話の内容や表情とかで相手に合わそうとしてみたり、などの試みを行う事があると思いますが、大抵うまくいかないというか、さっきのすごい合ってた感じ、っていうのにはまず戻れません。というのも、この試みは正しくないから。


そもそもなぜ、楽しくない、という気持ちが起こるかというと、理由は相手と波動がずれたから、ではないんですね。自分の波動と、自分の中のもう一人の自分との波動がずれたからなんです。第三者は関係ない。(ちなみに私は、この考え方がようやくようやく腑に落ちたと思った時、目から鱗というか目が開いた感じがしました。)


なので、常に自分と自分との関係に集中するのが大事。相手との間にある空気の流れとか相手そのものを変えようとするのではなく、相手に合わせるために自分を変えようとするのでももちろんなく、ちょっとずれた自分の波動を、もう一人の自分に合わせる事に集中。


自分は何を感じているか。本当に言いたい事は何?本当にしたい事は何?もうまじで、体裁もへったくれもなく、今この瞬間ほんと〜うに感じている事は何なのか?


自分と自分の波動を"合わそう"、と意識をしなくても、今本当にどう感じているかを自覚する事それ自体が、波動・波長が"合ってる"という事じゃないかなと思います。


今のリリィ。いつものソファでいつもの使い古しのフリースに寝転がった代わり映えのしないショットですが、今日も毛並みつやつやでご機嫌そうです。


それでは皆様、今日も心地よい1日でありますように。ぜひ、ちょっと時間がある時に、今何を感じているかに気持ちを向けてみてください。

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