毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

小さなアクシデント

こんにちは、あんです。


先日、家人がいない間にこっそり窓を開けてます〜〜という記事をポストしたら、なんと、ちょうどその頃に家人は足を小さく骨折し、この先2週間は家から一歩も出ない事になりました。(ジンクス?もう〜笑ってくださいね。)


本当に小さな骨折だけど、びっくり。一旦何もしないで家へ帰ってきたものの、やっぱり病院へ行っておこうという事で急患へ行ってレントゲンを撮ってもらい、折れてなければ良いがと願いながら待つも、やっぱり折れてますという専門医の所見を聞き、足を固定するでっかいブーツの様なものをもらって支払いを済ませて帰宅。近所のメキシカンへディナーの予約をしていたのに、キャンセル、がっかり〜。


この所ずっと仕事が忙しかった本人は、それでもやっとプロジェクトの目処が立ち始め、さあ、しばらく休んでたエキササイズを再開するぞと、嬉しそうに出かけていた時の思わぬ展開で、骨折してなければそれでも何かやれる所を、やっぱり骨折で足が使えないという事で、本当に残念そうな様子に慰める言葉がありませんでした…。


きっと運動不足で筋肉やバランス感覚が弱ってて、でもうっかり調子に乗っちゃったんだなあ。もっと大きい怪我にもなってた可能性を考えると、これくらいで済んで本当にラッキーだったと思います。でも、痛くて不自由で残念なのは本人だから、あまり私が良かった良かったとも言っていられず。


ほんの小さい骨折でもこんなに不自由になるんだと、見ていて驚きます。片足がつけないなら、けんけんで動けば、と思うけど、小さい子供がけんけんをするのとはわけが違う、体の重さもあるし。


本人はそれでもさっと気を取り直して、結構機嫌よく今日も定位置に座って仕事をしています。時折おそらく仕事仲間とのやりとりの爆笑が聞こえてくる。やっぱり彼は全然大丈夫だなあ、立ち直りが早い…すごい奴。私はといえば、びっくり心配した事による気分的な疲労がありましたが、それよりも、替わりに動き回らないといけなくなった(ゴミ出しとか笑)肉体的疲労で、すでにばて気味です。こんなに動き回るの、久しぶりだ…。


猫のリリィも意味不明の行動をする、何か役に立とうとでもいうのか?大丈夫だからリリィはなーんにも心配しなくて良いのよ、いつも通りで良いのよ、と声をかけてます。と、いうか、私がここで、1番どーんと落ち着いてないといけないんだなあと、そう思ったので、今日ブログもアップする事にしました。


この先2週間、どうやってこっそり窓を開けてやろうかと、いろいろ考え中です。(諦めない私です。)


リリィ。昨日タオルの棚にこもっちゃった時の写真。



そして、今日の挙動不審…。目が何か訴えてる〜。(今は私の横でぶつぶつ寝言を言いながら寝ています、ご心配なく!)



では皆様、どなた様もどうぞお身体に気をつけて、良い1日をお過ごしください。

窓をこっそり開ける

こんにちは、あんです。
気持ちのいい土曜日です。秘密ですが、さっきまで窓を全開にしてました。


1900年代に建てられた家を借りています。ビクトリアン調で可愛い建物ですが、歴代の管理者の方があまりお家の維持管理に力を入れてこられなかったようで、かなり古いまんまです。そして、驚くことに…網戸がどこにもありません。


台所の窓の1つにだけは、窓を開けた際に手でセットする簡易な網戸を持っていますが、その他の部屋は、窓が上下ではなく外側へ開くので、台所の様な網戸がつけられません。従って、窓を開けたらそのまんま。虫でも何でもどんどん入ってこれます。(リリィも、逃げようと思えば逃げられます、というかうっかりあちら側に落ちる可能性有り…。)


こういう窓の形態は珍しくなくて、近所の昔ながらの建物はどこもそう。そして、結構みなさんそれで開けっ放しにしてるみたい。蚊の対策はどうしてるんだろうといつも思います。(ペットのエスケープ対策も…。)


家の周りを庭に囲まれているので、蚊がいます。そして、家人が、蚊が大嫌い。あの、夜中にぷう〜〜んと寄ってくるあれがとても嫌ならしい。それは私だって蚊を愛してはいませんが、子供の頃から蚊がいるのは当たり前、仕方ないやん、と思っています。でももう家人の方は、夜中に蚊のぷう〜んを聞こうものなら、もう絶対に仕留めてからじゃないと寝ません!という体制に入ってしまう。ので、そうされると私もリリィも大迷惑なので、出来るだけ家の中に蚊を入れないよう、気をつけてはいます。


家人がいると、私は上述の台所の窓以外は開けません。蚊が入るのでその他の窓は絶対に開けっ放しにするなと言われているので。たまに、窓に日が燦々とさしている時は大丈夫だからという不思議な理屈で自分で開けてますけど笑、私はもう一切開けない。私が窓を開けていてその夜ぷう〜んが聞こえようなものなら、怒り大爆発間違いなしなので笑。


古い家なので風通しはとても良い、というか、窓からは隙間風が入り放題です。ですので、締め切っていて空気が悪いとか、こもる様な感じはしません。


でも、今日の様ないいお天気の日、いい風が吹いている日、そして家人が出かけている時、私は家中の窓を全開にしています。うふふふ。帰ってくる前に必ず閉める〜誰も知らない私とリリィの秘密だ。



家中の空気を入れ替え、肌寒くなったので窓を閉めました。広げておいたブランケット類がふんわりと乾いています。乾いた秋の空気が家中に満ちて、い〜い感じです。


今日のリリィ。相変わらずゆったりうとうとのリリィです。毛並みがさらさらと柔らかい。



では皆様、残りの週末をどうぞゆっくりとお過ごしください。

感謝のリスト

こんにちは、あんです。


いろいろなワークやリストをノートに書くのが好きです。今日はよく作るリストの中でも特に好きな、感謝のリストについて書きたいと思います。


エイブラハムの音声を聞いていても、毎日やるといい事の中に、感謝のリストが必ずと言っていいほど出てきます。また、いろんな情報サイトでも大勢の方が薦めている、感謝のリスト。


どんな効果があるのか?こーんな効果があります、と私が言うのも変かも。そこで、私の場合、どんな時に感謝のリストを作りたいと思うか、を書いてみます。


  自分のバイブが落ちてるなあと思う時
  怒りっぽくなっていることに気がついた時
  なぜかうまくいかないことが続くような気がする時


こういったちょっと気分が不安定の時に、感謝のリストを書きます(正確には、書こうと思います)。でも、例えばとても気分が落ちていたら、書こうとしてもかけない時がある。ノートを開けて、1番上に"感謝のリスト"と書いて、一行目に"1)"と書いて、そこで手が止まる…


今は、そんな時の対応方法を決めているので大丈夫ですが、感謝のリストなる物を始めて書いてみようとした時は、ぜんっぜん書けませんでした。まず、ノートにペンで書く、ということに慣れていない。次に、自分がいったい何に感謝しているのか、いざ考えてみたらわからなかったのだと思う。よっぽど心が閉じてたんだと思います。


それで、初めはその日あった嬉しかった事を書く事から始めました。道に花が咲いていたとか、蝶々を見た、とか。1日3つくらいから始めて、しばらくしたらあまり悩まなくても書けるようになり、そのうちに嬉しい事を探しながら過ごすようになり、そういう事が感謝なんだと気がつき、この世の中感謝する事でいっぱいだ、感謝している事を書き出してもっと感謝を認識したい、もっともっと書きたい、と思う頃には、のほほん幸せな私になっていました。


そう、感謝のリストを書くと、幸せになります。そして、幸せなら、もっと感謝のリストが書ける。一度始めたら、好循環は止まらないと思います。


私は、その他にも感謝のリストを書こうと思う時があって、1つは月初め。毎月初めに価値の序列などのワークをとても楽しんでやっていますが、感謝のリストは心のチューニングのつもりで月初めのワークに入れています。


もう1つ大事にしているタイミングは、毎日とても充実していて、何もかも上手く行っているような気がする時。そう思ったらすぐにも、感謝のリストをさささっと作ります。何というか、オーバーランを防ぐ、と言ったら変なんですが、ちょっと戒めのような感じで。毎日楽しくて、はしゃいで笑ってエネルギーを最大に使っている時は、うっかり感謝を忘れる気がするので笑。


そういえば、モーニングページをしていても、書く事がなくなったら感謝のリストをちょっと書き始めるかな。1つ2つ書いたらもうそこから連想が始まるのでリストにはならないですけど。


ちなみに、リストは何個ぐらいになるのか。さっと作る時は5個から10個くらいでもいいかも。その気になれば50個100個は書けますよ。そんなに書くと、気分がハイになってしまって、ご機嫌すぎてちょっと危ないかもですけど笑。


  今日もこのブログ記事が書けて感謝。
  読んでくださる皆様に感謝。
  ムラゴンに感謝。


では皆様、今日も良い1日をお過ごしになり、お休みになる前に1つ今日の感謝を考えてみてくださいね。良い眠りがきますよ〜。


おっと、今日のリリィ。朝しばらく遊んだ後うとうとっとした時です。



では、また明日〜。