毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

感謝のリスト

こんにちは、あんです。


いろいろなワークやリストをノートに書くのが好きです。今日はよく作るリストの中でも特に好きな、感謝のリストについて書きたいと思います。


エイブラハムの音声を聞いていても、毎日やるといい事の中に、感謝のリストが必ずと言っていいほど出てきます。また、いろんな情報サイトでも大勢の方が薦めている、感謝のリスト。


どんな効果があるのか?こーんな効果があります、と私が言うのも変かも。そこで、私の場合、どんな時に感謝のリストを作りたいと思うか、を書いてみます。


  自分のバイブが落ちてるなあと思う時
  怒りっぽくなっていることに気がついた時
  なぜかうまくいかないことが続くような気がする時


こういったちょっと気分が不安定の時に、感謝のリストを書きます(正確には、書こうと思います)。でも、例えばとても気分が落ちていたら、書こうとしてもかけない時がある。ノートを開けて、1番上に"感謝のリスト"と書いて、一行目に"1)"と書いて、そこで手が止まる…


今は、そんな時の対応方法を決めているので大丈夫ですが、感謝のリストなる物を始めて書いてみようとした時は、ぜんっぜん書けませんでした。まず、ノートにペンで書く、ということに慣れていない。次に、自分がいったい何に感謝しているのか、いざ考えてみたらわからなかったのだと思う。よっぽど心が閉じてたんだと思います。


それで、初めはその日あった嬉しかった事を書く事から始めました。道に花が咲いていたとか、蝶々を見た、とか。1日3つくらいから始めて、しばらくしたらあまり悩まなくても書けるようになり、そのうちに嬉しい事を探しながら過ごすようになり、そういう事が感謝なんだと気がつき、この世の中感謝する事でいっぱいだ、感謝している事を書き出してもっと感謝を認識したい、もっともっと書きたい、と思う頃には、のほほん幸せな私になっていました。


そう、感謝のリストを書くと、幸せになります。そして、幸せなら、もっと感謝のリストが書ける。一度始めたら、好循環は止まらないと思います。


私は、その他にも感謝のリストを書こうと思う時があって、1つは月初め。毎月初めに価値の序列などのワークをとても楽しんでやっていますが、感謝のリストは心のチューニングのつもりで月初めのワークに入れています。


もう1つ大事にしているタイミングは、毎日とても充実していて、何もかも上手く行っているような気がする時。そう思ったらすぐにも、感謝のリストをさささっと作ります。何というか、オーバーランを防ぐ、と言ったら変なんですが、ちょっと戒めのような感じで。毎日楽しくて、はしゃいで笑ってエネルギーを最大に使っている時は、うっかり感謝を忘れる気がするので笑。


そういえば、モーニングページをしていても、書く事がなくなったら感謝のリストをちょっと書き始めるかな。1つ2つ書いたらもうそこから連想が始まるのでリストにはならないですけど。


ちなみに、リストは何個ぐらいになるのか。さっと作る時は5個から10個くらいでもいいかも。その気になれば50個100個は書けますよ。そんなに書くと、気分がハイになってしまって、ご機嫌すぎてちょっと危ないかもですけど笑。


  今日もこのブログ記事が書けて感謝。
  読んでくださる皆様に感謝。
  ムラゴンに感謝。


では皆様、今日も良い1日をお過ごしになり、お休みになる前に1つ今日の感謝を考えてみてくださいね。良い眠りがきますよ〜。


おっと、今日のリリィ。朝しばらく遊んだ後うとうとっとした時です。



では、また明日〜。

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