毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

肌断食 8週目


こんにちは、あんです。

肌断食、ゆるゆると続いています。


(今朝、猫草についた水玉が可愛かったので、写真を撮りました。)


夏至に向けて日照時間が伸び続けています。毎日日中は真っ青な空のいいお天気で、風が強いです。また、夕方からは霧が入ってくるので、たまにヒーターをつけるくらい寒い時もあります。


昼間は日差しがきつく、一日中空気がとても乾燥しています。それに伴い、毎日のお手入れの方法を少しアップデートしました。


朝: 水洗顔、何もつけない。

メイク: 日焼け止めクリームの後、通常のメイク(パウダーファンデ)

夜: 純石鹸と手拭いで化粧落とし

就寝直前(必要な時のみ): オイル入りのローションを乾燥している箇所へ極微量つける


日焼け止めクリームと、オイル入りローションが正式に加わりました。


日焼け止めクリームは、やはり外せないと気がつきました。パウダーファンデにはミネラルによるSPF15程度の紫外線防止効果があるはずですが、外出すると顔の額縁部分に赤みが強く出始めた為、このパウダーと帽子だけでは陽射しを防ぐのは難しいとやっと気付いた。危なかったかも(汗)。


今はラメールのSPF30のサンスクリーンをつけています。これはおそらく過年度までの製品で、現在この商品はSPF50にバージョンアップしているので、どうせこれからSPF50の物を使うのなら、パウダーと同じブランドのベアミネラルの製品を使おうと思い、昨日注文しました。


メイクをしてしまうと肌の乾燥をあまり感じませんが、夜入浴後の肌の乾燥が辛くなってきていました。就寝時少し寒いのでベッドに潜り込んで寝入り、睡眠中体温が上がって顔の乾燥部分が痒くなってくる感じです。寝ながら掻いていて目が覚めるようになり、そういう時はかなり掻きむしっていて傷になっていて、夜中に起き出して、傷の上にオキシドールをつけてしゅわしゅわとさせていました。それで、もう思い切って、ちくちく痛いくらいの乾燥を感じる時は、就寝直前にローションをつける事に決めました。


私の肌断食の過去の記事を見ると、6週目では少しこのローションを使っていたようなのに、7週目ではもう要らなくなった、と書いています。気候の変化の他に、体調の変化、食生活や睡眠時間など、いろいろなことが関係してきているだろうと、考えさせられます。



このローションの成分は、アロエ、水、アプリコットカーネルオイルとエッセンシャルオイル(ラベンダーとローズ)。界面活性剤不使用なので、安心して長い間身体に使っていましたが、これを顔に使う事にしました。(因みに今身体には、何もつけないのが基本になりました。)


オイル部分と水が分離しているので、軽く振ってから使います。スプレーボトルですが、顔に直接スプレーはせず、手に少量をスプレーしたものを主に頰に軽く押し付けるようにつけます。これをすると夜中に掻かないし、皮剥けそれ自体も落ち着く感じです。(因みにこれは、気分を変えたい時などに、ルームスプレー(というかその辺スプレー)としても使っています。)


このローションへ行き着くには紆余曲折がありました。肌断食時の乾燥にはワセリン、とどなたも書いていらっしゃいますが、日本で手に入る高品質のワセリンは、果たして米国で簡単に手に入るのかどうか。よく見るいわゆるVaselineを買う気になれず、植物由来のワセリンの代替品を買ってみましたが、痒くなる感じで使えませんでした。(本当に滑って転んでの擦り傷や火傷には良さそうだなと思います。)


また、ホホバオイルがいいと聞き、手のひらに少量の水を受け、そこへ少量のホホバオイルを落としてよく混ぜたものを、乾燥する箇所へつけてみたりしましたが、余計に痒くなるような、余分なものがついてる感があって続かなかった。


そこで思い出したのが、以前身体に使っていて、テクスチャーをよく知っているこのローション。毎日自然素材のみを使った石鹸を作っていて、それほど広告も打たず地道に地方中心にビジネスをやっているブランドで、私はとても信用しています。


この調子で進め、来週第9週目にはどんな気づきがあるか、かなり楽しみです。


もう長いこと梅雨の時期に日本へ帰っていません。ずっと湿気の少ないカリフォルニアの気候に満足していましたが、肌断食を始めてからは、日本の湿り気のある気候がとても羨ましくなりました。無い物ねだりですね。


それでは皆様、本日もお足元などお気を付けて、良い1日をお過ごしください。

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