いい気分になる4つの事
こんにちは、あんです。
エイブラハムの音声の紹介です。
私がエイブラハムの音声を聞くのは、何について語っていても、自分の状態を整えるのがいかに重要、大切かを、常に語っているから。そして、もう100パーセントその通りだなあああああ、と、聞くたびに思う。
そして、どういう考え方をすれば良いかというヒントやガイダンスをくれる。
最近見つけてよく聞いている音声の中に、毎日するといい4つのこと、というのがありましたので、シェアします。完訳ではなく、私なりの解釈ですのでご了解くださいね。(4つ目は日本語で文章にするのが難しい…)
Abraham Hicks - 4 Things To Do Everyday For Higher Vibrations
まず、私たちはもっとレイジー(怠惰な、怠けた)で居るのが良いとのこと。レイジーというと余り良い意味合いで捉えられないですが、そもそもそれは、私たちが、人間同士で比べ合い競い合い、もっとやったほうが、もっと良い、とする社会が拵えた常識に、私たちが縛られているから。エイブラハムはそれを、"この惑星の(数ある)間違った認識のうちで最も間違った認識である"とバッサリ切っています。
誰かを良い気分にさせたければ、まず自分が"良い気分"でいなければいけない。
"良い気分"でいるために、もっと"レイジー"でいい、ということです。
"自身が感じている以上のことを自分以外にはしてあげられない"
"自分がまず満足していないと、ほかの誰も満足させてはあげられない"
このことを考える時によく思い出すのが、飛行機で目にする機内での安全についての説明です。酸素マスクや救助ベストなどを子供につける際には、まず大人が自分の分の装着を済ませてから行うようにと必ず説明を受けます。自分がまず安全でないと、ほかの人を助けられないということ。
これと同じで、誰かにお願いされて何かをしてあげる時、まず自分のニーズを満たしてからでないと、十分にそのリクエストに応えることができない。誰かを幸せにするために、自分がまず幸せである。自分を一番大切に扱うことが、結果的に周りの人(事、物)を大切に扱えることに繋がる。
そして、エイブラハムの話す4つの事。独りで個人的に、毎日行う事です。
<瞑想>
毎日15分の瞑想で心を鎮める。
<私のお気に入りに挨拶>
毎日、お天気に関係なく、外へ出る。外で動き回りながら、この地球上にあるものに声を出して感謝の言葉を話しかける。
例えば庭に出て、「あなたは私のお気に入りの今咲いている花ね」「あなたは今咲いていない花のうちでお気に入りよ」「あなたは私のお気に入りの蛙よ、昨日はうるさく鳴いて眠れなかったけどね」と話しかける。
<肯定のノート>
毎日3つから5つほどの事に関して、それぞれ1ページづつ、その事に関する肯定的な事を書く。自分の波動を高いところへ持っていけるようになるための訓練になる。
<宇宙の力の存在を感じる>
戸外や窓辺から、外や上の方に目を向け、宇宙の力が自分を見ている事を知る。いつも肯定的な自分にフォーカスしてくれている事を認識し、感謝する。自分が何処にいても、何処へ向かっていても、何をしていても、誰といても、宇宙の力は自分(私)と共にいて:
私に感謝してくれ、私を支えて補助をしてくれ、私に認識をさせてくれ、
私を導き、私と楽しみ、私を助けてくれる。
私にひらめきや着想をくれ、私に気づきをくれ、私を愛してくれ、
私に(何かを)見せてくれ、私を高揚、向上させてくれる…
これらの終わりのない宇宙の力の存在を認識し、自分の世界に何が起こってくるかを、自身で確認、経験する。
これで4つ。ちなみに、私は瞑想が、まだ自分一人ではできません(笑)。集中力がなくってだめだめ~。
お気に入りに挨拶するのは大好き。外へ出なくても、朝から、コーヒーの豆さんありがとう、グラインダーさんありがとう、窓から見える緑に今日も綺麗!と言い…そういえば口には出して言わないから、声に出すともっといい気分になれるだろうという確信がある。
肯定のノートについては、感謝のノートを書いてる方もいらっしゃると思います。感謝を書き出すのはとてもいい、書けば書くほど、もっと感謝、肯定が溢れ出てくる。5ページも書くのは大変そうですが、ちょっとした時に(信号待ちとかで)、例えば3つ肯定をリストしてみる、とかやるといいと思う。道が雨で濡れてて綺麗、紫陽花が咲いてる、あの人の長靴可愛い、とか。
最後の宇宙の力。音声を書き起こそうとしたら大変だったのですが、私のざっくりした解釈は、この世には何か大きな力があって、私(達)はいつも守られてるんだよ〜という感じかな。
では皆様、今日も良い1日で、たくさん感謝があって、いい気分で眠りにつけますように。