こんにちは。あんです。

比較的冷静に何かを感じているときに、自分の中にいるもう一人の自分の存在を意識します。例えば、何かに対して感動したとき、ああ今私感動してるな、と客観的に自分を見ているもう一人の自分。

このもう一人の自分というのが本当の自分であるという説に、私は今の所落ち着いています。

ヨガのインストラクターが、セッションの後半の、床に横になって瞑想状態へ入っているときに、"True self (本当の自分)"と言っているのをよく聞きます。(聞いている事を認識しているということは、実は私は瞑想状態にはいっていないということではあるんでしょうけれど。) でも、そういう自分(瞑想状態に入ってない)に気が付いているもう一人の自分、ということかなと思います。その先に、その"気が付いている自分"の存在に気が付いているさらにもう一人の自分がいるようであり、いつまでたっても終わらない気もしますが。

普段の生活の流れの途中では、このもう一人の自分を意識している自覚がほとんどないですが、物事を冷静に考えたいと強く自ら願ったときなどに、この"もう一人の自分"がでてきてるかなと思います。

気持ちの赴くまま行動して後で後悔する、という事が多いなと自分で思うので、もっと、この"もう一人の自分"に活躍して欲しいものだと思います。(訓練なんだそうです。)

とりとめがないのですが、今、書きたいなと思った内容を書きました。

それでは、また明日。