毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

肌断食


こんにちは、あんです。


お久しぶりです。ブログアップのなかった間にアクセスしてくださった皆様、大変ありがとうございました。今日も読んでいただいて本当に嬉しいです。


美容の話です。


現在、肌断食などの身体に良いとされる習慣にはまりつつあります。今思えば発端は2月の急な日焼け。もともと太陽に肌が弱く、特に雨続きの冬でしたので数か月日光にあまり当たらず慣れていなかったのもあると思いますが、ある日の午後屋根のないショッピングモールで3時間ほど過ごして、頬に結構ひどい日焼けをしました。丁度化粧品のブランドを変えようとしていた時で、その影響もあったかもしれません。新しく使い始めたブランドは、色々な面で大変効果があるというかなり高価なもので、私の期待度は相当高かったです。日焼けの後、その高価な化粧品でお手入れをしながら様子を見ていましたが、良くなったり悪くなったり。それでも4月半ばまでそのまま使用を続けていました。


もちろん(笑)、暇さえあればネットで肌のことを調べてました。特に日焼けについて、身体に起こるどちらかというと太陽アレルギーのような症状に長年悩まされていましたので、もうそろそろ医学的に対応策が発見、開発されているのではという期待もあって。そしたらある日、見つけた言葉が"ビニール肌"。そして、的確に気がついてしまったのが、私の肌の艶の様子。目から鱗とはこういう時のことを言うんだと思います。同居人の工具の中にあった精密なものを見るときの電気がつく虫眼鏡のようなものを引っ張り出して、穴があくほど肌を見ました…


これはまずい、と思いました。ちびまる子ちゃんの、顔に縦線状態。

それにしても、ビニール肌ってすごい命名ですね。


私は、もともとメイクは得意ではなく(というか下手で、アメリカ暮らしというのもあってそれでいいと思っている)、従ってあんまり付けないし描かない。基礎化粧品も自然に近そうなものをあっさりとつけている方だったのですが、気がつけばこの過去3年ほどでかなりこってりしたものをつけ、しかもピーリングのようなことをおそらくかなり擦りすぎながらやっていました(だってどんどん垢がとれるようで気持ちが良かったんです…あの頃の私へ警告しに行きたい)。肌に栄養を与えすぎて自己回復能力を無くさせ、表面は削りすぎで薄くなっている、2月の日焼けとその後の調子の悪さは、肌が、もういい加減にやめてくれと私へ訴えていたのでしょう。(そういえば肌メタボという言葉も見ました。これもすごい命名…)


そして、自然の成り行きのように次に目に入った言葉は肌断食。早速その晩から、夜だけ肌断食の開始です。忘れもしない、4月22日です。それまでも肌断食という言葉は目にしていたのですが、人間の脳の情報認識機能は、ほんとあてにならない。(と、脳にせいにしてごめん。) 必要とわかったら次々に認識する情報の量がすごい。さすが私の脳。(と、持ち上げる。)


4月22日から夜だけ肌断食を始め、数日後には界面活性剤の恐ろしさを読んで化粧水を完全にストップ。まだ朝のクリームと日焼け止めはつけていましたが、5月9日から色物は基本ミネラルのもののみに変え、従ってこの日から、クリームなし、日焼け止めなし、よってクレンジングなしとなりました。


夜のお風呂上がりの顔は、なかなか、すごいです。せっかく目が悪くなっているのに(だからあまり細かいところは見えなくて済むはずなのに)、目が悪くなっていたおかげでうちには拡大鏡が至る所にある。しかも前出の電気のつく虫眼鏡もあるし。


一人で盛り上がり、長くなってしまいました。このお題で書きたいことはまだまだありますので、今日はこの辺で終わります。引き続き毎日、脳が新しい情報を見つけてくれています。頑張れ、脳。


写真は、アラスカエアラインのディズニーバージョン。私はなぜか昔からティンカーベルが好きです。同居人が本日アラスカへ飛んだのですが、飛行機にティンカーが付いてると知らせてくれました。この写真はアラスカエアのサイトから。


では皆様、今日も良い日になりますように。

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