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お家クリスマスの準備その1: クリスマスツリー

こんにちは、あんです。



飛び飛びのポスティングですが、今回も私のブログを開けていただいて、ありがとうございます。本当に嬉しいです。


今年のクリスマスは、この家で過ごすことになりました。自分の住んでいる家で12月25日を迎えるのは、何年ぶりになるのかもう思い出せないくらい、久しぶりです。


そこで早速、お家で過ごすクリスマスの準備を始めました。


ちなみに、アメリカでは、クリスマスよりも11月の感謝祭の方に重きを置いているご家庭が多いようです。ユダヤ系の方はそもそもクリスマスは祝わないし。中国から来られたご家庭では、若い世代でもそれほどクリスマスは重要ではないようです。(台湾では、クリスマスは祭日ではないのを、最近知りました。)


私は秋冬のイベントが大好き。10月末のハロウィンに始まって、11月の感謝祭、12月のクリスマス、そしてお正月と、10月から1月は、イベント目白押しでうきうき気もそぞろです。その中で、年の始めの元旦と、クリスマスは、私にとってとても大切な日。元旦はとても好きな日で、やっぱり日本人だなあと思ってしまいますが、クリスマスがこれ程好きなのは、自分でもよく理由がわからない。


しのごの言わず、好きなものは好きなんです、ということにします。


<お家クリスマスの準備その1:クリスマスツリー>


これまで、ツリーを家の中に設置しない年も多かったのですが、今回お家クリスマスになるのなら、是非欲しいと思ってしまいました。そこでまず始めに考えたのは、作り物のツリーを思い切って購入すること。


作り物でなければ、当然生きた木を購入することになります。感謝祭の翌日から、私の身の丈ほど(またはもっと高い)に育ったのを根元からバッサリ切られた木が、綺麗にネットに包まれて、街のあちこちのツリー売り場に並びます。そういう習慣なのだとはわかっていても、見るたびに心の奥が小さくズキッとする。それよりも、作り物のツリーに飾りをつけて、雰囲気を楽しもう、と思いました。我が家は猫がいますので、生きた木を家の中に置くのは、色々と心配でもある。(床に置くので、ツリーの根元の水を満たした場所から、猫が水を飲んだら危ない(かもしれない)し、ツリーの枝を齧っても危ない(かもしれない)し、ツリーに登って思わぬ事故が起こるかもしれないし。)


でも迷ったのは、作り物のツリーは保管場所が必要ということ。できるだけミニマムな生活をしたいと思っているのに、巨大な、しかも年に1ヶ月だけ楽しむ”大きな家具”を購入するのはどんなものか。しかも、所詮は作り物です、せっかく手に入れても心から愛せないかもしれない。ネットでかなり気に入った作り物の木を見つけ、注文・購入のクリックをする直前まで行きましたが、思いとどまりました。


結局、小ぶりな鉢植えのツリーを購入しました。



高さ70センチの生きている木です。本来なら、地面に直植えしてあげるべき。クリスマスが終わったら家の外の土に植えてあげることもできるかもしれないですが、育ってきた環境と違うために、なかなか根付かない可能性が高いです。それではせめて、我が家に居てもらう間は、新鮮なお水を飲んでいただいて、葉には霧吹きで湿り気を与えてあげて、毎日「来てくれてありがとう、綺麗だよ、大好きだよ」と声をかけてあげようと思います。


若い木で枝も柔らかいので、一般的なツリーの飾りだと枝がしなるほど重くて、可哀想。そこで、折り紙で星の飾りを作りました。ごそごそと探したら、まるで出番を待っていたかのように、山のように金紙と銀紙も出て来た。YouTubeでお星様の折り方を探す。色々と出て来ましたが結構難しい。1つ比較的わかりやすい折り方があったので、それでいくつか作りました。



こちらはツリートップにつけるお星様の折り方。


ちょっと折り方がわかりにくい箇所を、何回か繰り返し見て作ったのですが、途中で気がついたのが、ビデオの中で作成をしている方の手が、なんとなく可愛い小さな手であること。そして、ビデオの最後に、折り上がった星をツリートップに飾る際に、作成者の全身がアップ。可愛らしい小さな男の子でした。いや〜おみそれいたしました〜。素晴らしい(拍手!)。折り方を教えて頂いてありがとうございました!


お家クリスマスの準備は次回へ続きます。


今日のリリィ。ぬくぬくのお部屋で、ダウンのブランケットにのんびり。カメラを向けたら思いっきり手を広げて伸びをしました。ここまで指が広がったのをカメラが捉えたのは久しぶり。



それでは皆様、どうぞ暖かくされて、今日も良い1日をお過ごしください。

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