毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

深まる春

こんにちは、あんです。


油断するとあっという間に日が経ちます。


こちらもやっとしっかり春になり、桜などの果樹の樹々の花が咲き始めています。
地面も緑に覆われ始めました。可愛い白い小菊を見つけたのでちょっと植えてみたら、そろそろイースターという気分も盛り上がります。



近所の枝垂れ桜。桜を見ると、特に日本の桜のような桜を見つけると、わわわっと嬉しくなります。




まるで、そっとカーテンの隙間から外を見る、夢二の首の長い女性の絵のような風情の杢ですが、現実は、窓の隙間などから入ってくる小さな虫を見つけては右往左往上下に大騒ぎをする、賑やかなにゃんです。




ゆったりとしていればこんなに愛らしい深窓のお嬢さんのような杢。男の子ですけど。



閉じた口元がパタリロにそっくりのガブリエル。春の朝の太陽が真っ直ぐに差し込むこの場所で、光のベールに包まれて、本当に幸せそうに微睡む。




珍しく2にゃん揃ってカメラ目線。あと数ヶ月で3歳になる永遠のビーバップ荒ぶる2にゃん。



こんな画像をお友達にいただいて、やっぱりそう見えるよね、と納得したり。


実は、急遽引っ越しが決まりました。来週には、この窓を開ければ地面がすぐそばの平屋から、アパートの8階での生活に変わります。いつも窓から自然の恵みたっぷりの新鮮な空気を感じ、日中は鳥さんやリスさんが動くのが間近に見え、時々は近所の猫さんたちがご機嫌伺いに来てくれるこの住まい。いつも本当に嬉しそうにここでの生活を楽しんでいる猫たちには、高層階での生活は少々申し訳がないのです。せめてもの償いに、わたしの背よりも高い、キャットツリーというかほぼジャングルジムのようなのを注文しました。しっかりと重くて、元気な成猫が2匹で遊んでも大丈夫そうなものを。他には新しいおもちゃもたくさん。そろそろ猫草もたくさん育ててあげようと思う。




そんな近い未来の変化をまだ何も知らない2にゃんは、今日も家中の窓のそばへ行っては、開けろ開けろと言って、催促が止まりません。あなたたちが嬉しくて楽しくてハッピーなら、ママンはなんでもしてあげるよ。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
みなさんの今日が光り輝く良いものでありますように。

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