毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

新しい我が家

こんにちは、あんです。



引っ越しました。今度は8階。以前サンフランで住んでいた16階の部屋を天空のアパートメントと呼んでましたが、その半分の8階でも、ここの方が空が近いような気がするのが不思議。


外、雪が積もってるの、わかりますか?
引越しの当日から数日間、雪が降りました。もう4月なのに。


もう時期イースターという時の雪に、前宅の裏庭の水仙の花も寒そうでした。


1年半ほど住んだ家はとても気に入っていて、特に雪が降るのが好きでした。もう4月だというのに、本当にこれこそ名残の雪、去る前にもう一度、雪景色を見せてくれたようで嬉しかった。




山のお空はダイナミックです。新居は見晴らしが良くて、つい、外を眺めてぼおおっとしてしまう。遠くの遠くの遠くまで、見えるような気がします。


平屋だった以前の場所に比べるとグッと地面が遠くなるので、猫たちが見るものがなくてつまらなく感じたらどうしようかと思っていました。もしかすると、色々とつまんない、と感じてるかもしれませんが、その分ママンがたくさん遊んであげようと思っています。窓から見えるものとしては、鳥さんたち。今はよく鵞鳥がつがいで飛んでいますが、ほぼ我々の目線の下を飛ぶから、その姿が猫には珍しいようです(私にも珍しくて、見るたびに何だか感動してしまう)。


それに、東南に向いた窓から午前中ポカポカお日様が差し込み、日光浴がとても気持ち良さげです。(私は日焼け対策必須ですけど。)




さて、2にゃんたちは引っ越しについてどうだったかというと。


このとっても不審げなお顔!


ここへ連れてきた最初の1日は、キャリーバッグから、なかなか出てきませんでした。新しい環境に慣れてもらうために、まずはバスルームに閉じ込めたのですが、灯りが明るいので、獣医さん訪問時のことを思い出したのかもしれません。飲まず食わずで大丈夫かしらと思ったのですが。


まずは、ゆったりマイペースのガブリエルが、夕方になって隣のベッドルームまで出てきて偵察を始めました。びびりで慎重な杢は、キャリーバッグからは出てはきたものの家具の下に入り込んで、なかなか出てきてくれませんでした。


それでも二日目からはだんだんメインの部屋の偵察も初めて、2にゃん共に、2週間を過ぎた今ではもうすっかりここに馴染んだようです。


ポカポカ太陽のキャットタワーがなかなかに気に入った様子。


朝、大あくびのガブリエル。


少し眠たげな杢。


珍しく、ちょっとやる気のガブリエル。(普段このおもちゃで遊ぶのは杢だけなのに。)


こちらが今日の写真です。外が薄曇りなので‘優しい朝日が差し込む中、朝ご飯の様子を写真に撮ろうと構えたら、あっという間に自分の分を平らげた杢がレンズの前へ寄ってきてドアップ。


この子たちがご機嫌で、健やかに育ってくれることが、ママンの1番の喜びです。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
みなさんの今日の日が、光あふれる最高の1日になりますように。

×

非ログインユーザーとして返信する