毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

窓の緑


こんにちは、あんです。


先週買ったアルストロメリアの水切りをしていて、まだ綺麗な花がついている茎をうっかり切ってしまいました。早速一輪挿しで、キッチンの一番いい場所へ。


窓の外の緑を背景に携帯で、これがこのカメラの耐えうる一番近い距離。雄しべの先まで4センチもない、小さな花です(普通なら5、6センチくらい)。写真を撮ってみて、雄しべの先のやくが落ちてるのに気がつきました。これで頑張ってあと2、3日かな。


切り花のまだ硬めの蕾が付いているのを丁寧に水切りをしていたら、繭から出てきた蝶の羽根のような半透明の柔らかい花が開くのを、いつも嬉しく楽しんでいます。この楽しみ方がうまくいく一番の花は百合だと思っていますが、そういえばこの花はちょっと百合に似ているかも。去年のゆりと猫事件以来、切り花の管理には気をつけています。百合はもうさすがに買いません。


キッチンの窓に、先日紫外線対策のフィルムを貼りました。この写真の窓には手前にアイロンの柵が付いているので、ちょっと作業が大変でした。というのが言い訳で、サイズといい貼り方といいとてもいい加減。この下1センチの隙間からの紫外線は、もう気にしないことにしています。


この家に住んで二回目の春です。去年よりも陽射しを強く感じ、特に西側は綿のカーテンを閉じたままにしていても肌が焼ける気がしていました。(写真は北側です。)そこで紫外線対策としてフィルムを購入しましたが、貼るのを面倒がって数週間が過ぎ、やっと先週末の夜に、肌断食もしてることだし、ということでチャレンジ。基本的に家で座ってるときはキッチンなので、キッチンの窓だけに作業がしやすい高さまで貼りました。これが、拍子抜けするくらい簡単でした。こんなことならさっさとやるんだった。ただ、安価のせいか私の技術のせいか、綺麗にぴったり貼れたと思っても、しばらく経つと気泡がむくむくと出てくる。昼間はそれが裸眼ではっきり見えますが、いくらこのフィルムが貼ってあっても日がさんさんとさしている前にダイレクトに立ちたくないので、修正は諦め、これも、もう気にしないことにしました。


多分このフィルムのせいで、キッチンは日中もひんやり。他の部屋の日が差し込む窓にも貼りたい気がしますが、貼ったらひんやりしてリリちゃん(猫)の日向ぼっこができなくなるのではと考え、多分貼らないと思います。日が差してるときにはその部屋へ入らなければいいのです。


1905年に建てられたこの家は、あまりリモデルもされてこず、とても風通しがいいです(隙間風入り放題という意味、笑)。でもそのおかげで、家を閉め切っていても空気がこもらず、今日のように風のある日は家の空気が清浄に感じます。そして、特にこの北側の窓からは、外の緑に集まってくる鳥たちの気配をとても身近に感じることができます。


5月も半ばをすぎました。皆様、今日も気持ちのいい良い1日をお過ごしください。

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