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ジブリ映画の不思議

こんにちは、あんです。
「千と千尋の神隠し」を、映画館へ観に行きました。



英語のトレーラーです。主人公の千尋の声が、日本語バージョンのものよりも幼くて、また違った印象。


15周年記念ということで、全米の400箇所の映画館で、きょう日曜日に英語吹き替え版と、あす月曜日に英語の字幕付きの日本語とで、それぞれ一回きりの特別公開です。


私のジブリ映画の初体験はほんの最近、2年前です。「となりのトトロ」の歌が大流行した頃には、子供向けの演奏会でプログラムに載せたこともあり、全く接点がなかったわけではないのに、その頃はアニメ映画を観ることに、全く興味がなかった。その後もずっと、アニメ映画への無関心が続いていました。そちらへの関心の窓が、完全に閉じていた感じです。


2014年の秋に長年連れ添った猫を亡くし、それがきっかけのように、自分の周りの何もかもが、もの凄い勢いで変わりました。猫を失ったのは私の意思ではないですが、そのほかの全ては、停滞していた何年間か分を取り返すように、これでもか、というくらい、身の回りの状況を、自分の意思でぐんぐんと変容させていた。


そんな中、「風立ちぬ」を見て、アニメーションの美しさと久石譲の音楽の美しさを知り、これは大人の観るアニメなんだと認識。私の心の中の感性の窓、しばらく閉じたきりだった窓を、ジブリ映画が開ける手助けをしてくれたのか、開き始めた時にジブリ映画に出会ったのか。いずれにしても、私の人生の中で、やっとジブリを見る時期になった、ということだと思います。


次に「千と千尋の神隠し」を観て、ジブリの創り出すストーリーの内容の深さに改めて感動。あとは雪崩のように、古い方から順番に、次々と宮崎映画を観ました。


泣くような場面ではない時に、涙がポロポロとこぼれたり。理由はわからないけれど、脈略もなく胸にズシーンとくる。表現される内容は、いくらでも深読みができ、観終わったあとはほとんど放心状態になる。ジブリはとんでもない映画を作っていると思います。


次は「天空の城ラピュタ」という映画だ、という時には、音楽だけ先に聞いてみようとYouTubeで歌を流したら、いきなり滂沱の涙になりました。私の心の、一体どこのスイッチを押されてそこまで反応したのか、自分でも全然わかりません。


宮崎映画の合間に、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」も観ました。丁度その頃から、2014年の秋以降の新しい環境で出会った友人達が、揃ってジブリファンであることに気づき始めたのも、なんだか怖いくらいの偶然です。


今日の「千と千尋の」の特別公開の情報をいち早くキャッチしたのも、その新しい友人の1人。ロシア人の彼女は、感動の涙をたっぷり流すつもりで、ティッシュをたっぷり持ってきていました(可愛い)。会場は満席で、映画終了と同時に大きな拍手。とても温かい雰囲気でした。



今日のリリィ。相変わらずダンボールのハウスが大好き。





それでは皆様、今日も良い1日になりますように。


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