毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

波動について

(こんにちは、あんです。別のクローズドのところで書いた内容ですが、こちらにもシェアを✨)




昨夜、就寝前に、周波数のことを考えていた。
脳波のこと、α波、β波、ガンマ波、シータ波、などなど。


だからきっと、朝起きてもずっと考えている。


聞こえない波動、花の波動、ブルガリアローズやヘリクルサム、フランキンセンスもそうだ。


聞こえる波動、チューナーやティンシャの音、人間には認識できない音ももちろん発している。そして、微妙に認識できない波動、ソルフェジオ。


友人が、静かな森に、凛と立つチューリップの写真をTwitterにポストしていた。iPadのこちら側からも感じる波動は、チューリップのものか、その森のものか、写真を撮った彼女のものか。とても意思のあるチューリップだった。


自分の笛のビブラートも考える。人間の、肉体で直接作り出す波動の、なんとゆっくりしていることか。その中にも微細な高い波動が含まれているだろうと考える。好きな人には心地よく感じられる波動だから、耳で認識できるほどの低い波動だけではないだろうと考える。(それとも、心地よい低い波動(α波)のところに合ってるという事なのかもしれない、うーん、わからないなあ専門的なことは…)


逆に、ピッチの合っていない時に発生する超ゆっくりした波動は、しっかりと耳に聞き取れるし、一般的には不快な波動と認識されている。


鳥の声、はっきりと鳴き声が聞こえる。さっきまで外で鳴いていた鳥たちは、シーラー(ドレミファソラシドのシとラね)、と歌っていた。ゆっくりと繰り返す、何回も何回も。複数の個体で鳴き交わす。微かな車の音や電気やガスのモーター音などの日常の音の波の層の、もっと上の方に木々のざわめきがあって、その高い方の位置に混ざっているように感じる鳥の声の波動。


先ほど、誘導瞑想を10分やった。体を静止させると五感が研ぎ澄まされる。「五感」と今、当たり前のように書いたけれど、違うな、五感じゃない。五感よりも内側にある、外から内を静かに観察しているような感じだ。


誘導の言葉が頭に残った。


Simply return to a relaxed attentiveness.


ただ、リラックスした集中状態(注意を払った状態)へ戻る
(私の訳)



瞑想をしていると、おそらく、α波の状態近くを保つことができるのだろう。(学術的には言葉の使い方が違うかもしれないけれど)
でも、睡眠をしているのではないので、神経もしくは意識のどこかが起きている。どちらかというと、研ぎ澄まされている。もっと言うと、研ぎ澄まされてくる。雑事を思って(外に)思考が駆け巡っているのではなくて。


attentivenessという言葉。意識の層があって、弛緩の状態の層と、静かな緊張を保った層があるという感じなのか。そういう時には、頭の中心の白い光の芯みたいなものを感じる、と思う。


そして、瞑想の時間が過ぎ、目を開け、体を起こし、部屋を歩く。飲み物を小鍋に移し、温める。小さな音がたくさん聞こえる。音の波動。目に見える色からの波動。香りもそうだ。コーヒーや豆乳の香り。外からの空気の匂い。


そして、太陽を浴びている猫を見て、光を見る。光の波動。白い光。


窓から見える緑の葉に、太陽が反射している。青空も見える。


こうしてタイプしている手を止めて、耳を澄ます。読み返していると、耳から音だけが入ってくる。音、というだけではなく、波動(バイブレーション)を聞くという感じ。お腹がくるくると鳴る。体の中のバイブレーション。外の鳥の声。空の上の飛行機の音。そうやって静止すると、頭の真ん中の奥がジーンとするような。脳の中心を意識的に刺激するような。


だから、ゆったり、瞑想したり、光や緑を眺めていると、ゆったりはしているけれども、どこかが活性化している感じがするんだな。


波動が上がる感じがする。感じるだけ、かもしれないけれど。何かが、ユナイトする感じ。ユナイトって何だっけ日本語で。出会う、かな。


統合、に繋がる。


(読んでくださってありがとうございます。今日も良い日になりますように💗)

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