こんにちは、あんです🌎

この数日、雨が降ったり止んだりが続いています。
毎日穏やかな日々です。

昨日、雨の合間に撮った裏庭の雑草。

うちの荒ぶる2にゃん、ちびっこギャングを紹介いたします。

彼らは、保護施設で名前をつけていただいてました。BryceとBasil。

何かとってもスペシャルな名前をつけてあげたいと思って、漢和辞典やフランス語の辞書を眺めたりしたのですけれどね。そんなことをしなくても、名前は自然に顕れるものなんでしょう。それに、BryceとBasilは、やっぱり彼らにはとても合っている気がします。

様々な処置（手術や最初の注射など)は施設で全てしていただいていましたが、うちの子になったらまずは、これからお世話になる獣医さんへ挨拶に行くのが決まりです。その予約をするのに、名前を伝える必要がありましたが、これ！と思う名前が降りてきませんでしたので、獣医さんへはそのまま、BryceとBasilで伺い、お注射の記録等はそれで登録されています。

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初め愛嬌よし、実は超怖がりちゃんの灰色ちゃんが、Bryce（ブライス）です。この子は程無く、杢（もく）ちゃんという名は降りてきました。杢ちゃん、もーちゃん、最近は、ももちゃんやもも兄に変わりつつもあります。特に注意を引きたい時などに「ブライス」と呼ぶと、それでも反応するのは、やはり最初に呼んでもらった名前だと覚えているのかもしれません。

出会った時の兄弟を思いやる感じ、落ち着いて周りの情報をじっと見定めるような雰囲気から、勝手にこちらをお兄ちゃんにしています。

うちに来たばかりの頃の杢ちゃん。推定生後5ヶ月ほど。

ちっちゃい体に大きなお耳。目がしばしばしてる。まだ少し猫風邪の症状が残っていました。後ろで黒いのがビヨーンとしているw

そして最近の杢ちゃん。何か欲しい時は右手を挙げます。とても賢い杢。

朝、お日様の光に包まれて嬉しそうに一人遊びをしている杢。グレーの毛並みが陽に当たってそれは綺麗なのです。つい女の子かなと思ってしまう。

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そして黒ちゃんのBasil。Basilはあのハーブのバジルですけれど、英語風の呼び方でベイズル、もっぱらベイちゃんと呼んでいますが、こちらも、何か悪さをしているときに「ベイズル！」と呼ぶと、ぱっとやってる事をやめてそそくさとその場を去っていくので、この子もこれが自分の名前だという認識があるのかなと思います。

この子はとにかく最初から、撫でようとしても抱っこしようとしても、こちらをガブリガブリと噛む（今も）。当然の成り行きとして、日本名としてガブリエル（ガブ）と命名しました。

来たばかりの頃。お髭が一本だけ白かったのが抜けちゃってちょっと残念、なんかカッコ良かったからw

この頃は特にじっとしてなくて、写真に撮れてないw
それにしても、ちっちゃい！

そして、最近のガブリエル。虫さんを目で追って、今にもジャンプしそう。

この子も朝日を浴びるのが好き。ピシッとかっこいいガブ。

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

良い一日をお過ごしになりますように。

引き続き、猫のこと、その他もろもろ、色々と書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。