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幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

ネズミさん事情 6

こんにちは、あんです。

まだ肌寒いですが、太陽がぽかぽかと暖かい、とてもいいお天気です。



ハプニングその9:ネズミさん事情(6)


枕を背もたれにしてベッドに座り、リリィを膝に乗せ、本を開いたりネットをしたりと、普段通りの入眠儀式をしていた時です。


リリィが耳をピンと立て、ベッドサイドに注意を払いました。私も何か、カサッと音がしたような気がして、ベッドサイドを覗き込みました。煙のようなものがさっと動きました。


本気で、何かの霊だと思いました。形が全然見えなかったからです。


私は、霊は見ませんが存在は信じていて、これまで怖いと思った事はあまりありません。何度も引越しをしていますが、私が「住む」と決めたところでたまに感じる何かは、結局のところ私を守ってくれていると信じてきました。(そうじゃないと逆に怖いじゃないですか…)


でも、あまりにも鮮明に見えた煙状の物だったので、この間亡くなったネズミさんが出たかと、真剣に考えました。しばらく呆然としつつ、「ついに私も(霊を)見たかも」と、半分眠い頭でぼーっと空想していました。ところが!


それは霊ではなく、現役のネズミさんでした!


ベッドルームの壁沿いを「かささささっ」と走っているのが聞こえ、目撃しました。本当に速い。ベッドの下も高速で通り抜ける。


😱 まさにこの顔です。絶対安全だと思っていた私達の就寝の空間に、ネズミがいる!


南の部屋を見たら、そちらにも2匹ほどいました。動いたり止まったりを繰り返している。


西の部屋のドアを閉め忘れたのかと思いましたが、そうではありませんでした。南の部屋にもある、壁に備え付けのガスヒーターの下へ向かって、走りこむネズミの姿が見えたのです。


うかつでした。ここを通過するネズミはこれまで見た事がなかったので、このヒーターの下には、通過可能な隙間が空いていないのだろうと、勝手に楽観視していたのです。


ここの隙間に気づいていたとしても、素人には塞げないので、防ぐ手立てはなかったのですが、ネズミさんの方もこれまではここを通過していなかったのに、こっそりと食べていたキャットフードを一掃されて、死活問題で行動がアグレッシブになったのでしょう。


覚えていませんがおそらく悲鳴を上げながら、大慌てで、リリィのご飯と水を南の部屋からベッドルームに取り込み、ベッドを手でバンバンと叩いてベッドルームにいる(かもしれない)ネズミを南の部屋へ追いやって、南の部屋とベッドルームの間にある、いつもは開けっ放しにしてあるフレンチドアを閉めました。フレンチドアの下の隙間に、布を折りたたんだものを詰める。ガラス張りのフレンチドアからは、南の部屋の様子がすっかり見えます。


私とリリィのお気に入りの南の部屋。いつも座っていたコーヒーテーブルの前のラグ。そこはもう、私たちの憩いの場所ではなくなったのです。大事なものを失っていくような悲しみで、涙が出ました。


ネズミさんたち、走り回っています。しばらくは懐中電灯で照らして見ていたのですが、結局その夜は、南の部屋のコーヒーテーブルで使っている電灯を、点けっぱなしにしました。見えないよりは見えた方が怖くない。


ベッドルームのもう一方のドアは、バス・トイレの空間につながっています。そちらへ出て見たら、やはり、猛スピードで動くネズミに出くわしました。ネズミさんたちはここまで近くにきている。そのうちにベッドルームへも自在に入ってくるようになるかもしれない。


何かを齧っているような音はいつもよりも頻繁で、まるで耳元で聞こえるようで、その晩は一睡もできませんでした。疲れていたし、夜だったので、過剰反応をしたと思います。


翌日、よっぽどホテルへ移ろうかと思いました。実際に探したのですが、ペットの宿泊可能なホテルは金額も高い。何より、ホテルに住み続けるわけにはいきません。この家で寝るしかない。いろいろ考えているうちに、あっという間にまた恐怖の夜になってしまいます。


とにかくドアの下の隙間に布を詰めましたが、敵はドアの隅の小さな隙間を、いとも簡単に、全く躊躇する事なく、猛スピードで通り抜けてしまいます。私の目には隙間がないように見えるドアの下を、高速で通り過ぎるのを何度も目撃して、頭がクラクラしました。


ストレスで頭がおかしくなるかと思いました。睡眠不足も影響していたと思います。


なかなか終わりません…明日に続きます。ちなみに、今朝も、ネズミさんご来訪の痕跡はありませんでした。ホッとしてガードを緩めないように、気を引き締めようと思います。


今日のリリィです。定位置のベッドルームの東の窓で、日光浴中。



最後まで読んでいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。

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