毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

編み物をする

こんにちは、あんです。
夜、お布団にもぐり込む前のひと時に、ちょっとだけ編み物をします。



リリィ(猫)を膝に乗せて、ほんの15分ほどやります。編んでいるのは、薄いピンク色の幅20センチ弱の細めのストール。レース編みの糸を4号の棒針で編んでいて、4段で1パターンの所を大体いつも4段か8段編むだけ、よって進み具合はとても遅い。このストールを編もうと決めてからはもうすぐ2年が来ます。一度はうっかり針を抜いてしまってたくさん目が飛んでしまい、綺麗に直せなかったので全部解いて最初からやり直しました。途中で他の編み物に目移りして、数ヶ月触らない時もあったなあ。


今編み物をしているきっかけになったのは、旧い友人との再会。彼女とは10年ほど音信が途切れていたのを、一昨年の初め交流が再開。秋に猫が亡くなった直後、予てから計画していた車で5時間の彼女のお宅訪問を予定通り実行し、心身ともに疲れ果てた私を、彼女は本当にあたたかく労ってくれました。


彼女の暮らしぶりを見せてもらうための訪問だったので、彼女の好きなカフェ、彼女の好きな公園、彼女の好きな道など、彼女の好きなものの数々を見せてもらった中に、彼女の好きな毛糸屋さんがあって、そこで勧められるままにレース編みの糸を買った。


もともと編み物は好きで、特に米国に越してすぐの、周りが外人ばっかりで(当たり前)なんだか怖くって引きこもり状態になっていた頃に、白い綿のレース糸とかぎ針でドイリーをいくつも作ったり、ベッドカバーになるくらいの大きなブランケットをアルパカの糸と極太の棒針で何枚も編んだりしていましたが、10年ほど前に自身のキャリアをアップデートする決心をし、勉強したり学校へ行ったりし始めた頃から、編み物の手がぱたっと止まっていました。


ちょうどこの友人との交流が途絶えていた期間中に、編み物をしていなかった計算になる。そして彼女と再会して、編み物も再開。彼女はアートを勉強してきた人で、色のセンスがとても良く、本人はまだまだだと言いながらも、もうかなりの量の編み物の作品を仕上げていた。すっかり触発された形で、私も編み物に再度はまった感じです。


ずっと以前なら、一旦作り始めたらとにかく仕上げることがゴールだったけれど、そういう考え方も変わりました。今夜、少しだけ編み進める。ふっと眠くなったらすぐに手を止める。ゆっくり、のんびり、丁寧に。膝に乗った猫の表情を見たり、写真を撮ったり。好きな音声を聞いてみたり、何も音を流さずに、猫に話しかけながら手を動かしたり。


この友人と時々ラインで連絡を取ると、彼女は毎回、このストールの出来具合を聞いてくれます。できた〜? 私は、へへへ〜まだ〜、やってるやってる〜と返す。


もしかすると、これからも色々と浮気をしながらも、かなり時間をかけてこのピンクのストールの編み物を続けるかもなあと、ちょっと可笑しくなりました。


今日のリリィ。珍しくキリッとした顔。このところご飯も良く食べてくれ、抱えると手足の筋肉がむきむきとして身体も鞠のようで、とても元気です。



あら〜日本は連休なんですね!気候が落ち着き、食べ物も美味しくなる時期ですね。今日も良い1日をお過ごしになりますように。

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