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幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

鏡の法則

こんにちは、あんです。


鏡の法則について、最近とても腑に落ちたことがあります。私にはおおっと思えるくらいインパクトがあったので、その時の様子を書くことでシェアしたいと思います。


鏡の法則とはなにか、を一言で説明するのって難しいと思いますが、今回のテーマ(笑)は、"自分を扱って欲しいように他人を扱う"です。


今更なに?と思われた方いらっしゃると思います。実は私も、何かをグーグルサーチしていて偶然検索結果の中に鏡の法則についてのページを見つけた時、ああ鏡の法則ね、知ってる知ってる、と思いました。


いつもなら、そのページを開けて書いてある内容を読み、興味が続いていれば同じテーマでさらに検索を続けて他の記事を読み、しばらく読んだ後にうんうんそうね、とか、へーそっかー、で終わりです。


ただ今回私はテーブルに向かって座っており、手元にノートがありました。時間もありました。そこで、"自分を扱って欲しいように他人を扱う"事について、よーく考えてみようと思いました。そして、ペンでノートに、"自分は他人にどう扱われたいと思っているか"について書き出してみました。


慣れてない方は最初きっと書けないと思います。自分の本当の気持ちって、よーく考えないとわからないものではないかと。


宙を見つめて、私は人にどのように扱われたいか、よーく考えてみました。私の一番初めに出てきた内容、シェアします。恥ずかしいですけど、これがホントです。


どのように扱われたいか? -> VIPのように扱われたい


これがぽんっと出てきました(笑)。自分で「VIPってなんやねん」と突っ込みました。きっと質問形態が「どう扱われたいか」だったのでこういう答え方になったんだと思います。


これをノートに書きました。本当にこう出てきたのですから、本音のはずです。よーく考えました。そして、わかってきました。これはつまり…


私は人にリスペクト(尊敬、尊重)されたい。


そして、鏡の法則に照らし合わせて今の私の態度で足らないところ、私が今行うべくは…


私は人を尊敬、尊重する。


なんですね。


もちろん、早速次のように自己弁護が始まりました。私は周りの人をリスペクトする方だと思うしーどちらかというと気を使う方だと言われるしー、云々…


実は自分でわかっているんですが、私はかなり内弁慶だと思います。外に向かって気を使う分、内(家族など)に向かって横柄になるということです。これはこの歳になるまで培ってきた性格ですので、客観的に判断できなくなっている可能性大だと思いました。従いまして、上記のちょっとしたアウトプットをやったことで、自分ではこのくらいでいいや、と思っている家族などの近しい人への態度の中に、リスペクトが足りない部分があるのかも、と見直すきっかけになりました。


いいえ、きっかけ、くらいじゃないですね。私がこう扱われたい、と考えた一番の答えがリスペクトに関することですから、私の人に対するリスペクトは相当足らなかったんではないかと、ちょっと背筋がぞっとしました。


こういうアウトプット、された事ある方は、うんうん、わかるわかる、と思われたと思います。されたことない方、ぜひ、やってみてください。目からウロコがどどっと落ちるかもしれませんよ。頭の中で考えるだけじゃなくて、書き出すところがミソです。紙に書いても、ワープロで打ってもどちらでもいいと思います。「ここに書き出された(タイプされた)内容は、確かにこの私が書いたことなんだあ〜(OMG〜)!!!」と認識することが大事だと思います。


それでは、私は今から陰ヨガへ行って心と精神を見つめてきたいと思います。ちょっと首も凝ってるし、はよ治らんかな、みたいな。


皆様、今日も良い1日をお過ごしください。

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