毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

肌断食 7週目

こんにちは、あんです。

肌断食、続いてます。


今朝の笑える話。起き抜けに髭を剃っている夫にちょっと洗面台を使わせてとお願いしたら、ものすごい剣幕で、今はダメ!ここ邪魔しないで!髭剃ったばかりで乾燥したら肌が大変なことになっちゃう!ですって。(いえ、もちろんこういう女性言葉ではなく英語だったんですが、雰囲気はこんな感じでした。)


あらら失礼しました、と静かに退散し、別の部屋へ行って大笑いしました。そうなんですよね、私も肌断食前は、お風呂上りとか洗顔の後、何は置いても肌のお手入れをしていました。(電話が鳴っても肌が先。) 髭そりの後なんて特に刺激がいっぱいで乾燥しそうですよね、わかります(笑)。


私はもう、洗ったあとは何もつけません。とっても楽!よっぽど乾いてオイルか何かが要るかなと思っても、30分は我慢してみてそれでも必要ならつけよう、と思って待ってみると、結局何も要らないことがわかってきました。


現在のお手入れ方法は次の通りです。


朝起きてすぐ: 水洗顔

夜: 純石鹸と手拭いで化粧落とし及び洗顔


すっぴんの時に状態の良い部分は目の周りと頰の下、えらの辺りで、ここは化粧落としも軽くでいいし、洗顔後も乾燥やつっぱりは全く感じません。あれほどアイクリームの必要性を信じていて、よって洗顔後何もつけないことを非常に恐れていた目の周りは、肌断食を始めて以来顔の中で一番状態がいいです。


すっぴんの時に一番皮剝けがあるのが頬ですが、まだ皮剝けは続いているもののその状態が変わりました。ぽろぽろと剥けかかり、でもまだ肌から外れなくてくっついている状態の皮が、始めのうちは肉眼ではっきり見える(涙)くらい1つ1つが大きかったのに、サイズがずっと小さくなりました。今は、特にファンデーション(パウダーです)をつけてしまうと、皮剝け自体が見えないくらいです。手でうっすらと触ると(触っちゃいけないけど触ってしまう)、剥けてる皮が小さなとげとげみたいに指に感じます。あと、理由不明の極小のかさぶたもあって、かさぶたのせいか皮剝けのせいか、頬のあたりは触ると他の場所にはない凸凹感がありますが(これがあばたというのだろうか)、でもその面積がだんだん小さくなっている気がします。


子供の頃、自転車で転んだりして足を擦りむいて大きなかさぶたがバーンとできていても、1週間もすれば治って元の肌に戻っていたと思うのに、顔の皮膚はそう簡単に治ってくれないらしい。もちろんもう成長期じゃないし…肌の回復に要する時間は年齢に比例します。これを読んでいただいているあなた(笑)、基礎化粧品の使いすぎを見直すなら、絶対早い方がいいと思います!


私はメイクはしても良いと思っています。というか、紫外線対策に日焼け止めなどを顔にべったり塗る必要があると言うのなら、その日焼け止め自体の肌への害に比べたら、眉とか目とか口元に色を少し足すのなんて、そんなに大した害はないと思うんですね。表へ出ている部分に色を足して自己主張をしたいというのは、メイクにしても服やアクセサリーにしても、すべて太古の昔からあったもので、本能に近いのではないでしょうか。


私のメイク:

肌が自身の力で潤った上へ、下地も何もせず直接メイク。ベアミネラルのパウダーファンデーション(SPF 15)と、仕上げというかまあ持ってるのでなんとなくミネラルベール(SPF 25、おおっこれはSPF高かったかと今知りました、これからは欠かさずつけよう…)、アイブロウとアイシャドウ。DHCの水で落ちるマスカラ(その前にまつげ美容液も)。出かけるときだけ唇に日焼け止め入りのリップクリームをつけ、塗ったふり程度にごく薄くリップグロスで赤みを足します。



私の化粧はこれだけです。アイシャドウは二種類持っていますが、結局使うのは色が濃い方のみで瞼の目の際へ。一番小さいベアミネラルの容器がアイブロウパウダーで、大活躍です。まつげ美容液は、これをつけるとマスカラがダマにならないので使っています。毛髪も含め毛関係は死んでる細胞だから付けてもいいかなあと思って。


化粧ははっきり言って(超)不得意ですが、それでも頑張って色々つけてました。ただ、つければつける程顔だけがすごくやる気満々になる感じでずっと違和感があった。(すぐに顔だけバブルになる。) なので、眉を整えマスカラをつけるだけ、くらいの今の化粧方法に大満足です。自分でもそう思うけれど、やっぱりこの方がずっと若く見えるようで…へへへっとちょっと得意(笑)。


今日の記事は女性の方向けみたいですが、冒頭のように、今は男性も色々肌につけていらっしゃると思うので、そんなこともあるかなあ、くらいに読んでいただけていれば幸いです。


では皆様、本日も良い1日をお過ごしください。

It's a good morning

こんにちは、あんです。
今朝、朝一番に頭に飛び込んできたエイブラハムの音声を紹介します。 



エイブラハムのチャネリングをしているエスター・ヒックスのおなじみのいい感じの声で、ポップな音楽に乗ってこう聞こえてきます。 


It's a good morning. 
This is a good morning. 
This is a really good morning… 


いい朝だ、新しい日だ、私の新しい日の始まりだ、私はいい波動を出している、私は自分の感情が好き、といった感じの肯定の短い文章が、間を置きながら次々と流れてきます。15分弱の音声です。是非聞き流してみてください。意味が正確に聞き取れなくても、なんかいい感じのこと言ってるな、とわかる(感じる)はず。私も言ってることには特に集中せずなんとなく聞き流しただけですが、頻繁に聞こえる"good morning"というフレーズがとても耳に心地良い。 


タイトルの"A Morning Rampage to set your Day for Magic" は、日本語に訳すとどうなるんだろう…直訳だとニュアンスが違うかな、朝の大暴れになっちゃう。(Rampageなんて単語知らなかったので辞書をひいてしまった。) 私の感覚では、今日がとびきりいい日になる予感いっぱいの朝一番のアファーメーション、という感じ。 


日本語訳が出ているかどうかわかりません。今5分ほどググって探せませんでしたが、もし字幕付きのビデオを見つけたらポストしますね。でもこれは、見るより((字幕を)読むより)聞く方向きだなと思う。 


この音声が朝"飛び込んで"きたのは、昨日スマホの電源を切る直前に何かの音声をYouTubeで聞いていて、今朝電源をつけたら自動的にYouTubeの画面になっていたため。ビデオの画面の下にお薦めリストみたいなのが出ますよね、そこにAbrahamとMorningのふた文字が見え、まだ起きたばかりのボーッとした状態のまま、指が自動的に選んで再生してしまっていました。 こういう計算なしの出会いは絶対になんか良い意味があると思う。


It's a good morningっていい言葉ですね。これから毎朝起きたら言ってるかも。エスター・ヒックスのあの妙に重々しい、でもユーモアが混ざったような言い方を真似て(笑)。


では皆様、今日も良い1日をお過ごしになり、明日も良い朝を迎えられますように。

霧笛

こんにちは、あんです。
日曜の午後です。3時頃まで雲ひとつない青空だったのに、夕方から霧が出て早く暗くなっています。


このところ毎日のように夕方から霧が出ていて、特に海からの風が強いせいか、霧笛がよく聞こえます。西の方から遠く聞こえる、低くくぐもった、ぼぉぉぉぉぉぉ…という音。この音を聞くと、大好きな気持ちのいいベッドに潜り込んで電気を消し、これからぬくぬくとして寝るんだ、というとても幸せな連想に、必ず結びつきます。


暖かく少し湿っていて、自分の好きな匂いがするお布団。柔らかいシーツに首元を埋めて、自分の巣に潜り込んでいるような感じ。


ベッドに身体の左側を下にして丸くなり、丸くなった中には猫のリリィが私の左肩を枕にして私の方を向いて丸まり、喉をゴロゴロ鳴らしている。遠くに霧笛の音が聞こえ、その合間に結構激しい風の音がする。自分の居るところは守られているんだという安心感。


明日の予定とか、今日あったこととか、現実的なことを考えない。ただひたすら霧笛の音を聞き、途絶えたら次に聞こえるまで待ち、そしてまた聞こえてくる。その繰り返し。


霧笛は、霧が出ているときに走行する船に陸地への距離を知らせるもので、状況によっては不安を感じる場合もあると思います。2月に観たFinestHoursという海難救助に関する映画では、霧笛がほとんど最初から最後まで響いてる感じがしましたが、この映画では海難と言ってもポジティブな面に焦点が当てられていたせいか、私の霧笛の音から生まれる幸せの連想に、影響はありません。


外はかなり暗くなり、今日はまた風が強いです。こんな日は、早めにお風呂を取り、さっさとベッドへ入って、霧笛を聞きながら幸せを思う存分噛み締めようと思います。


皆様も今日の良い1日を終え、幸せを感じながら眠りにつきますように。