毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

早起きしたい

こんにちは、あんです。

生活習慣見直し宣言をします。


私の大好きな朝習慣のモーニングページが、気がつけば3ページから2ページ、1ページと減り、今日を含め3日連続で飛ばしてしまいました。


モーニングページは脳の排水と呼ばれていて、私もそういうつもりで書いています。一晩寝て、朝起きてまだ何にも脳に新情報が入っていない状態で、頭に浮かんでくる事をとにかく書き連ねる。


毎朝、さくっと起きて、さくっとコーヒーを作って、モーニングページを3ページ淡々と書く。(大体1時間弱で書けるようになりました。) そして、朝食の支度から日常の生活を始める。


何かの加減で様々な新しい情報が耳や目から朝一番に入ってしまうと、もう書く意味がなくなってしまうと言っても過言じゃないと思う。(因みに、口からの情報(味など)は影響があまりないと今の所私は思っている。) なので、朝いちのタイミングを逃すと次に書けるチャンスは翌朝になります。


過去に、朝の起き抜けから心に何かわだかまりがある時には、朝ノートに向かう気にならず、そんな日は一日中なんとなく鬱々したまま終わる時がありました。そして、そんな朝に、頑張ってノートと自分に向き合ってなんでもいいから3ページ書くと、なんだか身体も心もすっきりして、調子の悪いバイオリズムから抜けるような感じがした事も何度もありました。


体調が悪くて飛ばしたのは、この冬ひどい風邪をひいて寝込んだ3日ほどの期間のみ。その他に、ルーティンではない用事が入った朝に書かない日はありますが、そういう時はあらかじめ、この日は書きません、と自分で決めているので、書かなかった事についてそれほど気持ちが悪くならない。


現在、心は安定していると思っているので、心にも身体にも特に思い当たる理由がなくモーニングページを3日も飛ばしている事が逆に居心地悪くなり、よーく考えました。


そういえば、このところ朝ベッドから出るのが遅いので、食事が不規則になった上、コーヒーを飲む量が増えてる。起きている時間が短くなっているので、いろんなところにしわ寄せがいってる。ヨガをしなかったりとか、ブログを書く時間が取れなかったりとか。そして、夜中に何度も目が覚める。眠りが浅い気がする。


睡眠のパターンに見直しが必要かな、と思いました。


いつも遅くとも12時までには眠りにつけるよう体制を整えています。ここでぐっすり翌朝まで一気に寝たいところですが、必ず3時ごろ目が覚める。


理由はおそらく2つ。1つはこの時間帯の睡眠が浅いため少しの物音などで目が覚める。カフェインのせいかなと思う。


もう1つは寝返りが思ったように打てないため。猫のリリィがいつもぴったりと体をくっつけて寝てるのですが、就寝時にはお布団の中にいるのに、暖かくなったせいか、夜中に目が覚めると布団の上から私に寄り添っている。それが、すごく重い(笑)。この重しのせいでお布団が固定され、全然寝返りができず、窮屈で目が覚める。(むかーしよく利用した四国から大阪・神戸間の夜行フェリーの小さい寝台を思い出します(笑)。)


起き上がって水を飲んだりした後、もう一度寝て、今度は朝5時ごろ起きます。これはリリィのため。朝方に一気に餌を食べると、全部一気に吐き戻してしまう事があり、戻した後はけろっとしてるんですがしゃくりあげるように吐き戻す姿があんまり可哀想なので、これを避けるために夜中は少量の餌だけを置いています。もし夜中にリリィが自発的に食べていればこれが空になっているので足してあげたいし、もしまだ食べていなければリリィと一緒に餌場へ行って、ゆっくりと食べるお手伝いをして差し上げる(リリィが食べている合間にお皿にちょっとずつ餌を置く)。


リリィは既に活動的になっているので(普通猫は夜行性ではないのか?)、スクラッチポストへ駆けて行ったり、あっちへ行ったりこっちへ行ったり超ご機嫌。私が見ていてあげるともっとご機嫌が良くなるのでしばらく一緒に行ったりきたりした後、またベッドへ戻ります。もちろんリリィも一緒に来る。そこから私は寝たり覚めたりを繰り返しながら、身体が起床ですとはっきり認識するまでベッドにいます。リリィは途中から自主的にベッドから降りて色々と用事をこなしているようで、今朝も9時半のお薬の時間に起こしにきました。


しっかり起きているリリィ。


やはり、私の睡眠のパターンをなんとかしなくちゃだなあと思う。就寝時刻よりも起床時刻を一定にするのが重要と聞きます。休みの日に昼まで寝ちゃうというのが良くないんだそうで、今まさに私がやっていることだなあと思う。明日からは、朝もう5時に一旦起きてしまうか、ベッドに戻ってもだらだらと寝続けずに適当な時間にアラームをセットするとかして、モーニングページを書く状況へ持っていくようにしたい。


このブログを書いていないと、ここまできっちり考えていなかったかもしれない。ブログに感謝です。こんな個人的な話を最後まで読んでいただいてありがとうございました。


皆様、良い週末をお過ごしください。

肌断食 8週目


こんにちは、あんです。

肌断食、ゆるゆると続いています。


(今朝、猫草についた水玉が可愛かったので、写真を撮りました。)


夏至に向けて日照時間が伸び続けています。毎日日中は真っ青な空のいいお天気で、風が強いです。また、夕方からは霧が入ってくるので、たまにヒーターをつけるくらい寒い時もあります。


昼間は日差しがきつく、一日中空気がとても乾燥しています。それに伴い、毎日のお手入れの方法を少しアップデートしました。


朝: 水洗顔、何もつけない。

メイク: 日焼け止めクリームの後、通常のメイク(パウダーファンデ)

夜: 純石鹸と手拭いで化粧落とし

就寝直前(必要な時のみ): オイル入りのローションを乾燥している箇所へ極微量つける


日焼け止めクリームと、オイル入りローションが正式に加わりました。


日焼け止めクリームは、やはり外せないと気がつきました。パウダーファンデにはミネラルによるSPF15程度の紫外線防止効果があるはずですが、外出すると顔の額縁部分に赤みが強く出始めた為、このパウダーと帽子だけでは陽射しを防ぐのは難しいとやっと気付いた。危なかったかも(汗)。


今はラメールのSPF30のサンスクリーンをつけています。これはおそらく過年度までの製品で、現在この商品はSPF50にバージョンアップしているので、どうせこれからSPF50の物を使うのなら、パウダーと同じブランドのベアミネラルの製品を使おうと思い、昨日注文しました。


メイクをしてしまうと肌の乾燥をあまり感じませんが、夜入浴後の肌の乾燥が辛くなってきていました。就寝時少し寒いのでベッドに潜り込んで寝入り、睡眠中体温が上がって顔の乾燥部分が痒くなってくる感じです。寝ながら掻いていて目が覚めるようになり、そういう時はかなり掻きむしっていて傷になっていて、夜中に起き出して、傷の上にオキシドールをつけてしゅわしゅわとさせていました。それで、もう思い切って、ちくちく痛いくらいの乾燥を感じる時は、就寝直前にローションをつける事に決めました。


私の肌断食の過去の記事を見ると、6週目では少しこのローションを使っていたようなのに、7週目ではもう要らなくなった、と書いています。気候の変化の他に、体調の変化、食生活や睡眠時間など、いろいろなことが関係してきているだろうと、考えさせられます。



このローションの成分は、アロエ、水、アプリコットカーネルオイルとエッセンシャルオイル(ラベンダーとローズ)。界面活性剤不使用なので、安心して長い間身体に使っていましたが、これを顔に使う事にしました。(因みに今身体には、何もつけないのが基本になりました。)


オイル部分と水が分離しているので、軽く振ってから使います。スプレーボトルですが、顔に直接スプレーはせず、手に少量をスプレーしたものを主に頰に軽く押し付けるようにつけます。これをすると夜中に掻かないし、皮剥けそれ自体も落ち着く感じです。(因みにこれは、気分を変えたい時などに、ルームスプレー(というかその辺スプレー)としても使っています。)


このローションへ行き着くには紆余曲折がありました。肌断食時の乾燥にはワセリン、とどなたも書いていらっしゃいますが、日本で手に入る高品質のワセリンは、果たして米国で簡単に手に入るのかどうか。よく見るいわゆるVaselineを買う気になれず、植物由来のワセリンの代替品を買ってみましたが、痒くなる感じで使えませんでした。(本当に滑って転んでの擦り傷や火傷には良さそうだなと思います。)


また、ホホバオイルがいいと聞き、手のひらに少量の水を受け、そこへ少量のホホバオイルを落としてよく混ぜたものを、乾燥する箇所へつけてみたりしましたが、余計に痒くなるような、余分なものがついてる感があって続かなかった。


そこで思い出したのが、以前身体に使っていて、テクスチャーをよく知っているこのローション。毎日自然素材のみを使った石鹸を作っていて、それほど広告も打たず地道に地方中心にビジネスをやっているブランドで、私はとても信用しています。


この調子で進め、来週第9週目にはどんな気づきがあるか、かなり楽しみです。


もう長いこと梅雨の時期に日本へ帰っていません。ずっと湿気の少ないカリフォルニアの気候に満足していましたが、肌断食を始めてからは、日本の湿り気のある気候がとても羨ましくなりました。無い物ねだりですね。


それでは皆様、本日もお足元などお気を付けて、良い1日をお過ごしください。

いい気分になる4つの事

こんにちは、あんです。

エイブラハムの音声の紹介です。


私がエイブラハムの音声を聞くのは、何について語っていても、自分の状態を整えるのがいかに重要、大切かを、常に語っているから。そして、もう100パーセントその通りだなあああああ、と、聞くたびに思う。


そして、どういう考え方をすれば良いかというヒントやガイダンスをくれる。


最近見つけてよく聞いている音声の中に、毎日するといい4つのこと、というのがありましたので、シェアします。完訳ではなく、私なりの解釈ですのでご了解くださいね。(4つ目は日本語で文章にするのが難しい…)


Abraham Hicks - 4 Things To Do Everyday For Higher Vibrations



まず、私たちはもっとレイジー(怠惰な、怠けた)で居るのが良いとのこと。レイジーというと余り良い意味合いで捉えられないですが、そもそもそれは、私たちが、人間同士で比べ合い競い合い、もっとやったほうが、もっと良い、とする社会が拵えた常識に、私たちが縛られているから。エイブラハムはそれを、"この惑星の(数ある)間違った認識のうちで最も間違った認識である"とバッサリ切っています。


誰かを良い気分にさせたければ、まず自分が"良い気分"でいなければいけない。

"良い気分"でいるために、もっと"レイジー"でいい、ということです。


"自身が感じている以上のことを自分以外にはしてあげられない"

"自分がまず満足していないと、ほかの誰も満足させてはあげられない"


このことを考える時によく思い出すのが、飛行機で目にする機内での安全についての説明です。酸素マスクや救助ベストなどを子供につける際には、まず大人が自分の分の装着を済ませてから行うようにと必ず説明を受けます。自分がまず安全でないと、ほかの人を助けられないということ。


これと同じで、誰かにお願いされて何かをしてあげる時、まず自分のニーズを満たしてからでないと、十分にそのリクエストに応えることができない。誰かを幸せにするために、自分がまず幸せである。自分を一番大切に扱うことが、結果的に周りの人(事、物)を大切に扱えることに繋がる。


そして、エイブラハムの話す4つの事。独りで個人的に、毎日行う事です。


<瞑想>

毎日15分の瞑想で心を鎮める。


<私のお気に入りに挨拶>

毎日、お天気に関係なく、外へ出る。外で動き回りながら、この地球上にあるものに声を出して感謝の言葉を話しかける。

例えば庭に出て、「あなたは私のお気に入りの今咲いている花ね」「あなたは今咲いていない花のうちでお気に入りよ」「あなたは私のお気に入りの蛙よ、昨日はうるさく鳴いて眠れなかったけどね」と話しかける。


<肯定のノート>

毎日3つから5つほどの事に関して、それぞれ1ページづつ、その事に関する肯定的な事を書く。自分の波動を高いところへ持っていけるようになるための訓練になる。


<宇宙の力の存在を感じる>

戸外や窓辺から、外や上の方に目を向け、宇宙の力が自分を見ている事を知る。いつも肯定的な自分にフォーカスしてくれている事を認識し、感謝する。自分が何処にいても、何処へ向かっていても、何をしていても、誰といても、宇宙の力は自分(私)と共にいて:


私に感謝してくれ、私を支えて補助をしてくれ、私に認識をさせてくれ、

私を導き、私と楽しみ、私を助けてくれる。

私にひらめきや着想をくれ、私に気づきをくれ、私を愛してくれ、

私に(何かを)見せてくれ、私を高揚、向上させてくれる…


これらの終わりのない宇宙の力の存在を認識し、自分の世界に何が起こってくるかを、自身で確認、経験する。


これで4つ。ちなみに、私は瞑想が、まだ自分一人ではできません(笑)。集中力がなくってだめだめ~。


お気に入りに挨拶するのは大好き。外へ出なくても、朝から、コーヒーの豆さんありがとう、グラインダーさんありがとう、窓から見える緑に今日も綺麗!と言い…そういえば口には出して言わないから、声に出すともっといい気分になれるだろうという確信がある。


肯定のノートについては、感謝のノートを書いてる方もいらっしゃると思います。感謝を書き出すのはとてもいい、書けば書くほど、もっと感謝、肯定が溢れ出てくる。5ページも書くのは大変そうですが、ちょっとした時に(信号待ちとかで)、例えば3つ肯定をリストしてみる、とかやるといいと思う。道が雨で濡れてて綺麗、紫陽花が咲いてる、あの人の長靴可愛い、とか。


最後の宇宙の力。音声を書き起こそうとしたら大変だったのですが、私のざっくりした解釈は、この世には何か大きな力があって、私(達)はいつも守られてるんだよ〜という感じかな。


では皆様、今日も良い1日で、たくさん感謝があって、いい気分で眠りにつけますように。