毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

今日のリリィ 〜 14歳

こんにちは、リリィです。今日10月25日は、14歳の誕生日です。



実は、今日が本当の誕生日かどうかはわかりません。この子が生まれて間もないときに、どこかでどなたかが見つけて獣医さんへ連れて行ってくださり、獣医さんによって推定された生まれた日が、今日。



当時飼っていた猫のテスの、砂とごはんを買いに、シリコンバレーにあるWoodsideという町のペット用品の店(Pet Food Express) に出かけて、リリィに出会いました。


それまでずっと家にいる生活が長かったのに、急に学校へ通うことを決めた頃です。その時はまだ夜のクラスを一つだけとっていましたが、年が明けたら昼間のクラスに、確か一日置きくらいに通うことになるんだったと思います。テスちゃんがお家に一人ぼっちになってしまうのが、寂しいかなあと思っていたところでした。


ペット用品店では、週末に、動物愛護団体と提携してのワン猫の譲渡会のようなものをやっていることが常です。普段なら、見るだけで連れて帰れないのが悲しいので、週末にペット用品店に行くことは避けていましたが、その時は本当に偶然出かけていました。


しまった〜小さい可愛い猫ちゃんたちがいるよ〜。あ〜見ちゃダメだ〜。


どうしても見ちゃうんですが、それでもあまり見ないようにしていたはずなのに、確か20頭ほどほとんど個別にケージに入れてある中で、吸い寄せられるようにリリィが入っているケージに近づきました。


目の高さにあるケージ。その中に、猫砂のトレーの中で丸くなっている黒猫がいました。


この子は、猫砂の中で寝るのが好きなんですよ。
あ〜、きっと安心するんでしょうね。


多分この会話だけで、この猫を引き取ることに決めたのだと思う。



次の記憶は、その猫を家に連れて帰るためのダンボールの箱を用意して貰っていて、譲り受ける際の書類にサインしていました。もちろん、譲り受けるというよりも、かなりしっかりとした金額を支払いました。一通りの処置はしてあり、首のところにチップも入れてありました。


この運命の日がいつだったかを探したのですが、関連書類を全部貸倉庫に入れているらしく、見当たらない。状況を考えると、2003年の11月かなあと思います。


早速連れて帰り、テスに見せないように急いでバスルームへ取り込んで、まずバスルームに慣れてもらう。テスが興味津々。数時間後にテスとご対面。


しばらくは猫砂に入ってしまう癖が抜けなかったなあ。小さいのに、手首と足首が太くて、これはチャンキーな大物になるぞと思ったりしていた。あまり猫としての社交学習をしていなかったようで、当時4歳のテスにまともにフルパワーでぶつかって行き、こちらも猫としての自覚が全くないテスが、私になんとかしてくれと助けを求めに来ていた。


引き取ってすぐ獣医さんに診せたら、注射をしてもピクリともせず、「おおっ強い子ですね」とせっかく言って貰ったのに、その直後にびっくりしてジャンプをしまくり、「ああ、この子は反応が遅いのね…」と言われてしまったり。


そんな、面白い子猫だったリリィも、14歳。爺ちゃんと呼ばれる歳になりました。(私が面白がってたまにそう呼ぶ。)
この天空のアパートメントで、ママとのんびり。寝たり起きたり、お水を飲んだり鰹節を食べたり。お尻を撫でられると本当に嬉しそうにするので、先日も、「あなたが逝く時は、ずっとお尻を撫でていてあげるからね」と約束をしたばかりです。


誕生日とはいえ、平常心のリリィ。今日はまた暑い日になっていますが、一番涼しい場所をちゃっかり見つけて、幸せそうに寝ています。









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