さいとうひとりさん
こんにちは、あんです。
スピリチャルな話題好きの私ですが、最近、さいとうひとりさんという方のお話の録音を、YouTubeで見つけました。(きっと、知る人ぞ知る、という話題で、皆様はもうとっくにご存知かと思います。)
独特の語り口と、納得させられる内容に引き込まれます。今日聴いた録音の内容がとても好きになったので、紹介させていただきたいと思います。(お話は、どんどんシェアしていいと、録音中におっしゃっていらっしゃいました。)
幸せになるにはどうしたらいいか。
まず、顔のツヤを出すこと。ガサガサじゃダメなんですね(笑)。幸せになったら、ツヤが出てくる。これ解るような気がしませんか?
次に、周りの人の幸せを願うこと。唱える言葉は、"全ての良きことが、雪崩のごとく起きますように"。人の幸せを願うようになると、中から滲み出るように光が出てくるそう。これも、わかるような気がします。
そして、もっと幸せになりたければ、明るい色の服を着て、大きめのアクセサリーを着ける。じぶんにためのおしゃれではなく、周りの人に嬉しい気持ちになって欲しいと思って、明るい色の服を着て、大きなアクセサリーを着ける。
一つ目と二つ目は、なるほどーわかるわかるーと聞いていましたが、三つ目を聞いたときに、はっとさせられました。服装って、周りの人のため、と考えてもいいんだ、と。実は今まで、特別な状況を除いて、そのようには考えてなかったと思います。自分が快適な服を着ていればいいのよ、と。自分が好きな服を着るというのはいい考え方だと思います。そこに、プラスアルファなんだと思います。
実際に、街を歩いているときなどに、目を留めてなんだか嬉しく感じる理由のひとつは、綺麗なデザインや形の、服やアクセサリーを着けている人を目にしたとき。エレベーターに乗っていて、近くに立っている方の耳に、綺麗だったり可愛らしかったりするイアリングを見たとき。すれ違った人の肩から下げられたエコバックの模様がとっても可愛らしかったとき。特にエレベーターとか、信号待ちとかで、しばらく同じ場所にいる瞬間があると、わあ、かわいいですね、などと、一瞬の会話が生まれて笑顔が溢れる。
男性だってそうですね。電車に乗ってて、向かいに座ってる男性の靴が綺麗な色の布製で、ブランドはどこだろうとか、自分で選んだんだろうかとか、電車を降りるまでいろいろ想像して楽しかったですもの。
つい手抜きになりがちなお化粧を、ではせめてツヤだけには気を使って、アクセサリーはあまりつけないのですが、ではその代わりに大きな笑顔を、と、考えるだけでも嬉しい気持ちになります。そして、周りの人の幸せを願う。基本的で、とても大切なことだと思いました。
今日も皆様良い日になりますように。全ての良きことが、雪崩のように、起きますように。
写真は、 本文とは全然無関係ですが、うちのリリーのご機嫌写真。テーブルで猫草とお水を味わうのが大好きになっています。