毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

良い空気を吸って良いため息をつく

こんにちは、あんです。
昨日の夕方、陰ヨガのワークショップへ行ってきました。


インストラクターはいつもクラスを取っているいい声のレイニー。いつものクラスは大体1時間半ほどですが、前回(6月)に引き続き2時間のワークショップです。



またまた素晴らしいクラス。帰宅後、ほとんどばたんキューでした笑。


陰ヨガは、特に基本的に床にずっと座ったり横になったりしているので、2時間ポーズを連続して行っていても、力加減や気持ちの入れ方によっては楽ちんで終わらせることもできます。逆にポーズ1つずつを丁寧に、しっかり効くように体の重みを使い、ずっと気持ちを自分の内側へ集中させていると、かなり疲労する。


昨日の私はちょっと気合が入っていたかもしれず、良い気分でクラス終了後電車に15分ほど揺られて帰宅し、小腹を満たすためにアペタイザーを準備しキッチンの椅子に座ったら、どっと疲労感が出ました。帰宅したらミートソースを作ろうと思って材料はすべて揃えていたのに、何だかもう立ち上がって野菜をみじん切りにする気分にならず、もういっか〜と、作り置きのチリコンカンを温めてそれが夕飯になりました。(似たようなもんやし。)


1時頃の就寝後今朝8時頃自然に眼が覚めるまで、1回も起きませんでした。以前何だか眠りが浅く、毎晩のように夜中に2、3回起きていた頃に比べたら大違いです。やっぱり、ヨガってすごい。


前述したように、陰ヨガは、普通のヨガに比べるとほとんど横になっているので、重力による体への負担が少ない。その分呼吸に意識を向けることができます。私は、ヨガのポーズをやりながらだんだん身体が柔軟になったり、しっかり両足で立っている感を得られるようになったことも嬉しいのですが、それよりも一番陰ヨガをやってて良かったなと思うのは、深い呼吸ができるようになったこと。


良い空気を、お腹いっぱい、胸いっぱい、頭いっぱいにゆっくり吸い込む。いつでもどこでもできます。リラックスして、おへその下に手のひらを置いて、ゆ〜〜っくり鼻から息を吸う。ため息をつくように口からゆっくり息を吐く。次に胸骨の横や鎖骨の辺りに手のひらを当てて、またゆーっくり鼻から息を吸う。あばらが開くように。で、ゆっくりため息をつく。次に頭のてっぺんに息が入ってくるイメージでゆっくり息を吸う。ゆっくり大きくため息をつく。


息を吐くときは、ふうううううううっと声を出すと良いです。はああああああっとか。柔らかなリラックスした声で。声を出すことによって、身体が"あっ今リラックスして良いんだ!"と気がついてくれます(ほんとです笑)。



今日のリリィ。もうご機嫌が良くて良くて、じっとしててくれません。やっと撮った写真です。





今日も皆様の1日が良いものでありますように。

肌断食 18週目

こんにちは、あんです。

肌断食、続いてます。


頬骨から下の三角形の部分の皮剥けが続き、お風呂上りがちょっと辛いです。お風呂上りが一番頬が乾燥し皮剥けがよく見えるので。見なければいいんですけど、見てしまう。


その三角形の下、頬のくぼんでいる辺りから下やその周りは肌の状態が良いので、この三角形の場所もいつかはきっと良くなる、と信じるしかない。もう自己流でクリームやオイルなどをつける気には全くならないので、とにかく触らず、気にせず、もう見なかった事にしておこう、という気持ちでいます。(あ〜でも見ちゃう〜。)


朝のスチーム洗顔は続けていて(すごく好き)、その後何もつけなくてもひどい乾燥は感じません。それでもしばらくすると皮剥けの小さいひらひらをを無意識に触ってしまうので、パウダーをつけてしまった方が触らなくていいくらい。今日も化粧ブラシを洗ってしまいたくて、早めにメイクを済ませたおかげで、その後触らずに済みました。


メイクをしてしまうと(パウダーをつけてしまうと)、頰の皮剥けはほとんど見えなくなる。肌の調子は、しっかりお化粧をしてちょっと疲れてるお肌の人に比べると、健康的な綺麗めな肌に見えるようになったと自分でも思います(贔屓目で見てるんではなくて、本当なんです、何かが違う、何だろう???)。


見える、だけで、実際は皮剥けがあるのを自分が知っているので、あららーな気分ですが。肌のターンオーバー、年齢を重ねているとはいえ、若い人の何倍待てばいいの?と天に向かって尋ねたい気分だ!


始めたものは仕方ない、あの時点で化粧が肌にあってないと気付いたのは私の場合とても良かったと思うし、もう後戻りはできないので、引き続き頑張ります。



今日のリリィ。ビデオを撮っていてとっても可愛い表情を捉えました。



では皆様、今日も1日どうぞお元気でお過ごしください。

やりたい事 (時間について)

こんにちは、あんです。
盛りだくさんの毎日が続いています。


8月の初めに時間がない〜という記事を書き、ポストした直後にエイブラハムの時間に関する音声を見つけて、ずっとそれについて記事にしたいと思っていました。


音声はこちらです。



質問者は、"時間がたくさんある自分"を感じたいために、仕事の量を減らした人。有給を取ったりして余分な時間を作ったはずだったのに、仕事を減らす前よりも1日24時間が短く感じる結果になった。なぜなんだ〜?という問いかけに、会場中から同意の感情を表すざわめきが、くすくす笑いとともに聞こえました。


私も、わかるわかる〜と大きく頷く。そうなんだよねーせっかく時間作ったと思ったのに、なぜかかえって忙しくなっちゃって、そもそものやりたかった事にやっぱり手が着かない状況に陥る。


この音声の中で、エイブラハムの回答というかその状況についての解釈が、単純なようで盛り沢山で多岐に渡るので、大きく印象に残って今の私がフリーハンドで書ける一点についてのみ記事にします。(直訳ではなく私の解釈です、念のため。)


一言で言えば、やりたい項目には優先順位がつき、その順位も項目も日々刻々と変化しているのだという事。そして、そんな自分で良いんだと積極的に受け入れる事。


例えばこんな感じ。お料理をするのも好き、お掃除をするのも好き、お友達と会うのも好き、という人がいたとします。以前はこの3つの項目を日々上手くこなせていた。そこに、文章を書く、という新しい好きの項目が増えてなんだか忙しくなっちゃった場合。


いくらもともとあった3つの項目に対する情熱に変化がなくても、それらよりも文章を書く事の方が自分にとって旬、その時の自分が"今やりたい、今楽しみたい"事なんです。ですので、例えばお料理やお掃除やお友達と会う時間が減ったとしても、今はそういう自分なんだ、それでいいんだ、と自分でちゃんとわかって認める事が大事。


お料理お掃除お友達の時間を計画的に短縮したって、文章を書く時間は捻出されない。(捻出できそうで、思ったようにはできないんですよね〜ほんっと不思議ですけど。) そういう思考ではなくて、まず、そもそもの好きな事、文章を書く事を"楽しむ"、ということをやっていれば、自然に文章を書く時間がとれている。そして、振り返ってみればああそういえばこの頃お料理してないな、とか、友達と会ってないな、になるんだと思います。そして、それで問題も特に起こっていない(どの方面からも不満が出ていない)。


文章書きたい、でもそのためにお料理お掃除のクオリティを落としたら元も子もない、だからなんとか時短を駆使して文章を書く時間を捻出してやる、とやってしまうと、結局全部クオリティが落ちるというか、自分の満足感や達成感が減るというか(、そして多方面から不満が出るというか…笑)。挙句にこの文章を書くなんていう新しい事を始めたのが悪い、止めよう、などと思ってしまう。(ああ、絶対その思考に行っちゃいけないなあ。)


結局すべて捉え方、考え方なんでしょうけれど、好きな事の項目の順位は変わるんだ、というのを聞いたときにはっとさせられました。そして、それで良いんだという事も。そして、それで良いんだと思えば思うほど、物事が上手く回るという事も。(逆も然りです。)


伝わっていれば嬉しいです。



今日のリリィ。ちょっと出掛けてて帰宅したら、リリィは南の窓にいる様子。外から写真を撮ってやろうと、また玄関のドアを開けて外へ出てみたら、リリィは窓から部屋の中の方を向いて、あれ、ママはまたどっかいっちゃったんだろうかと思案している様子。外から軽くポンポンと手を叩くとミミズクか何かのようにくるっとこちらを向き、ものすごく驚いた様子で私を見る。えっママそんなところで何しちゃってんの?という顔。おそらくそれまでその窓から私を見た事がなかったんでしょうね。もう可愛いったら。



中に入るともうぐるぐるの嵐でした。今日もよくお喋りをしています。




では皆様、今日もご自身が嬉しいなあと感じる事を、ひとつでも多くお楽しみになりますように。