毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

ワードローブの見直し

こんにちは、あんです。


月曜日が独立記念日で3連休です。個人的には連休も何もないのですが、周りが浮かれていると私も浮かれる。この連休中に何かまとまったことをしよう、などと考えてしまう。


このところ気になっているのがワードローブの見直し。私のインターネットの検索履歴のレポートでも出すようにしてたら(きっとそういう方法ってあるだろうなと思う)、上位に服に関する項目が挙るのは間違いないです(笑)。


昨晩も長風呂中に、ネットで着心地よさそうな洋服(や靴やいろいろ)を存分に物色しました。(ジップロックにiPadなどを入れて使います。) 見るのはいつも日本のサイトなのですが、この日本のサイトでのウインドウショッピングの良いところは、実際に購入できる可能性が私には低いということ。絶対欲しい!と二重丸を書き込みたいような服があっても、試着しに日本へ行くのはちょっと無理。ですので、予算を全然心配せずにいろんなお洋服を物色できるのは結構楽しいです。


ちなみに長風呂中はネットサーフィンを楽しみますが、その後の入眠をスムーズにするために、入浴後iPadなどはそれぞれ充電をセットして開けないように心掛けています。その代わりに本を少し読む。最近少しずつ読み返しているのがドミニックローホーさんの"シンプルに生きる"。いつも何ページも読まないうちに眠くなり、翌朝目覚めても、前の晩何かにとても共鳴を受けた感覚は覚えていても、何を読んだか自体は覚えていない。ちょっとそれは勿体無いので、共鳴を受けたら即付箋を付けることにしました。



ところが昨夜は、本を手に取り数ページ進んだところで、タイミングよくファッションの項目が始まりました。これはやっぱり、今ワードローブ見直したらいいかもよ、という啓示(笑)かも。ドミニックさんの基本の考え方は、持ち物は全て完璧に吟味して持ちましょう、だと理解していますが、今の私の心理状態で読むと、購買意欲が一層刺激されました。(結果、眠くなりませんでしたので、それもちょっと問題…)


ここに越した1年半前にかなり洋服類は減らしたつもりだったのですが、それでもその後一度も袖を通していない服や履いてない靴はまだ山のようにあります。寝込んだらいるかも、と取っておいた予備の下着やTシャツなど、そういえば一回ひどい風邪で寝込んだけど使わなかったなあ。車を処分したので、パンプスを履いて出かけることももう絶対という位ないかも。やっぱりここは、思い切ってもっと処分して、ほとんどクローゼットを空にした上で、今の私が身につけていて嬉しくなるような服を、見つけていきたいなあと思います。


この本の中で、ドミニックさんがクォートしているフィッツジェラルドの文がとても心に残ったので紹介します。(もちろん付箋つけました。)


"女性が自分は完璧に着こなしていると思っている場合、その状態の自分を放念できる。これを魅力と呼ぶのである。そして自分自身を放念することができるようになればなるほど魅力は増していく。" フランシス・スコット・フィッツジェラルド 「夜はやさし」


今朝のご機嫌リリィ。もう可愛くてたまらない…



皆様、良い週末をお過ごしください。

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