こんにちは、リリィです。

2019年3月14日の写真から。お、ホワイトデーではありませんか。

まだチューリップは猫には大丈夫と間違って認識していて、部屋に持ち込んでた時期です。

2019年3月は、この場所に戻ってきて最初の1ヶ月でした。以前ここに数ヶ月住んだ時には、チェンバロの上にブランケットを敷いてもらってその上に上がらせてもらっていましたが、もうそれは不可ですって。（やはりそれはチェンバロさんに不敬でしょう、というのが第一の理由、そして、頻繁に調弦するのに蓋の上に常に大きなものが載っているのは不便、というのもありました）

そのかわり、窓際に置いたリリィお気に入りの舟箪笥にジャンプし、そこから窓へ出ることを覚えました。

お日様が大好きなリリィ。
vs.
お日様がちょっと苦手なママ。

私は、多分この頃は、リリィがこの窓辺から自発的に離れてくれるまで、光の届かない、部屋の少し奥まったところに避難していました。（この後、ブラインドでは全く日光を防げていないことがわかり、遮光カーテンを貼り付けることになります）

12時11分。ブラインドを、リリィの頭のところギリギリまで降ろしています。リリィはまだ、太陽を諦めない！

12時12分、春の斜めに射しこむ太陽の光が、床に届いているのを発見したリリィ。

早速降りて、床でもう一度陽の光を堪能。

そして、だんだん太陽さんは角度を変えていき、もう窓辺には用が無くなったリリィ。

午後4時、とろとろと眠くもなってきたので、柔らかい丸いベッドに入って、お眠の時間。

リリィの日常。
穏やかな、優しい時間が流れます。