毎日幸せを感じるために

幸せをもっともっと感じるために、毎日の気づきを書いていきたいと思います。

身体に良いものを摂り入れる

こんにちは、あんです。
白湯を飲む習慣が定着しました。


今日から12月。クリスマスのカウントダウンをする飾りを出しました。


白湯は、11月初めに開始したばかりです。何かを習慣化させるのには、よほどの決意や入念な計画がいると思いましたが、この白湯を飲む習慣は、全く無理なく続いています。


白湯を飲むことから期待できる効果:
温かい飲み物を摂ることで、新陳代謝が上がる。私は、白湯の効果は唯一最大この点に尽きると思います。代謝が上がると、デトックス効果や、ダイエット効果も期待できる。


白湯は身体に良い、という情報は多方面から聞いていましたが、もう長い間「朝はコーヒー」と決めていましたので、白湯へ移行する機会がありませんでした。ところがある日、本当に突然に「コーヒーを飲みたくない」と感じ、すぐにお水を沸かして飲んでみて、お湯の美味しさを身に沁みて理解しました。


始めのうちは大量に白湯を作り、湯冷まし状態になった白湯も日中に飲んでいましたが、アーユルベーダの観点からの、白湯の飲み方と作り方情報をたくさん読み、改善しました。


今では、起床してすぐ、やかんを火にかけます。そして、洗顔や猫のごはんチェックをしたり、身支度を整えたりしている10分ほどの間、やかんを沸騰させたままにして、「正しい白湯」を準備しています。


作り方、飲み方について、私が「ふむふむなるほど〜」と参考にしている点をまとめます。

  1. 火を使って作るのが基本。窓を開けたり、換気扇を回したりして、風のパワーも取り入れるのも良いそう。(自然のパワーを信じている私は、きっとそうにちがいない!と同意。)
  2. 火傷せずに飲めるくらいに冷めたら、すするようにゆっくりと飲む。(飲みやすくするために冷たいお水を足すのはNGだそう。これもふむふむという感じ。)
  3. 外出時には、保温ポットなどに入れて温度をキープしたものを飲む。冷たくなった白湯は飲まない。温め直さない。(ふむふむ。)
  4. 飲む量は、朝昼晩の3回にそれぞれコップ一杯ほど。飲みすぎると、胃液が薄くなったり、むくんだりする可能性があるそう。

私は、起床後と、午後早いうちに一回、そして就寝前に、その都度必要な量だけを準備し、温かいうちにいただいています。

夜の白湯は、お風呂から出るタイミングでやかんを火にかけます。身支度の後、出来上がった白湯をマグに入れてベッドへ持って行き、就寝前のリラックスタイムを過ごす。マグカップが熱くて危ないので、この時点以降は動き回らず、iPhoneやiPadもオフ。チラチラと本(と猫)を眺めながらゆっくりとお湯をすする。ちょうど良い入眠儀式だと思います。


コーヒーは嫌いになったわけではなく、甘いおやつが目に入ると、「さ、コーヒー淹れましょ」というムードになります。ただ、今は「コーヒーよりはお湯が飲みたい」と思うのも事実で、そうなるとおやつももう食べなくていいや、と感じる。思いがけない糖分コントロール効果です。


それに、私の中で、コーヒーの特別度がググッと上がったのも事実。やっぱりコーヒーは嗜好品、常飲するものではないのかもしれません。ごちそうを取っておくような感じで、特別な時(特別なスイート)のために、美味しいコーヒーを取っておく。


また、白湯の習慣を通じて再認識したことがあります。私のこの身体には、身体に良いものを厳選して、私の意思で与えたい。それができるのは、私しかいないのだ、という事。


肌断食により、「身体の外側」へつけるもの、化粧品や肌に触る服・洗剤などに、気をつけるようになりました。この白湯の習慣で、「身体の内側」へ入れるもの、食生活を見直す、とても良いきっかけになりました。


自分の身体に良いことをしているのって、嬉しいです。大事な自分の身体ですものね。


今日のリリィ。パパお手製のハウスが超お気に入りです。



では皆様、今日も良い1日をお過ごしください。

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